保護者の圧倒的な支持を集める、前向きで意欲的な学園
広尾学園中学校

「医進・サイエンスコース」の生徒は、2011年夏から全員がiPadを授業に、家での学習に日常的に活用している。学習だけでなく、相互の連絡など学校生活全般にわたって活用しているほど熟達しているのだ。2012年4月からは、「医進・サイエンスコース」に限らず新中1生全員に1人1台のiPadが導入された。
広尾学園が脚光を浴びているのはこうした先端的なことを行っているからだけではない。
生徒一人ひとりの学習進度に対応した「P.L.T.プログラム」、高いレベルの学力養成、教養教育につながる土曜特別講座、長期休暇中の集中講座、大学の研究室レベルのサイエンス設備、熱意にあふれた教員、トップレベルの人物を招くキャリア教育……そうした生徒の能力の形成を考えたさまざまな環境が多くの信頼を集めているのである。
広尾学園は特に父親の支持が高い。それはこの学校が、大学受験を意識しているだけでなく、それから先、社会で通用する各種リテラシーの養成に力を入れているからである。
- 2014年度入試
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(1)「医進・サイエンス回入試」は4科受験となりますが、理科・算数が各50分100点満点、国語・社会が各30分50点満点となります。
(2)2/2午後以外の入試は従来通りの4科受験の時間・点数配分となります(国語・算数が各50分100点満点、理科・社会が各30分50点満点)。
問題傾向につきましては市販されております(校内でも販売中)過去問題集をご覧ください。
(3)本科クラスの募集人員は200名となり、インタ―ナショナルクラスの募集人員は30名となります。
(4)インターナショナルクラスは、高い英語力をもつ帰国子女を主な対象とするアドバンストグループと、英語をこれから本格的に学ぶ生徒のためのスタンダードグループで構成されています。
<試験日>
第1回 2/1(土)午前
第2回 2/1(土)午後(インターナショナルを含む)
医進・サイエンス回 2/2(土)午後
第3回 2/5(火)午前(インターナショナルを含む)
<合格発表>
すべて当日発表。