全ての生徒に使える英語力が身につく学校
普連土学園中学校
普連土学園中学校の魅力
they need to communicate in English and to inspire them to actually do so.
「私たちの目標は、全ての生徒に英語でのコミュニケートに必要な技術と自信を身につけさせること、そしてそれが実際にできるよう生徒を勇気づけることにあります。」
この言葉に、普連土の英語教育の姿勢が表れている。ネイティブ専任教員による英会話の授業、iPadなど最新機器を使った授業のほか、本物の英語に触れる多くの機会を多数用意しているのだ。3日間英語のみで過ごすイングリッシュキャンプ(終了後にはキャンプの内容を英語新聞にまとめる)、クラス対抗でスピーチ・劇・歌・暗唱・物語創作・コミック創作の6部門に分かれて競うイングリッシュチャレンジから、キリスト教の学校らしく、海外研修、海外との交換プログラム、海外からのゲストの来校など、国際交流の場が多数用意されている。
1学年130名の少数の学校だけに、「全ての生徒」に外国人とコミュニケートできる英語力が身につくのである。
このところWEB上の学習支援システムである「Webcampus」を導入し、生徒の自宅での学習を充実させて「反転授業」につなげるなど、学習面での充実が目覚ましい。
- 2016年度入試
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【算数】
〈1次・3次〉
大問[1]は計算力を問う問題、大問[2]は基本的な一行文章題の小問集合です。それ以降は定型問題が続き、最後の1題が会話形式の問題となります。途中経過の配点が大きいので、途中式など解答に至るまでの考え方を解答用紙に記すようにしましょう。
〈2次〉
[1]の計算問題の後、[2]以降は定型的な問題を複数出題しますが、1次・3次のような標準的な定型問題より、やや難易度の高いものになります。採点の仕方は1次・3次と同様ですので、途中式など考え方を解答用紙に記すようにしましょう。
【国語】
〈1次・3次〉
小説や説明文などの読解を通して基礎的な国語力を見ます。小説は登場人物の心情と主題が、説明文は筆者の主張が読み取れるよう出題しています。漢字は教育漢字が中心で、ことわざ・慣用句・文法などのことばの問題も出題しています。形式は記述問題が中心となります。
〈2次〉
出題内容は1次・3次と同様ですが、形式は選択問題などが中心となります。
【理科】
小学校の教科書を中心に、さらに発展した問題について、物理・化学・生物・地学の各分野からほぼ均等に出題します。グラフや表の読み取りが出題されることが多く、文章での解答を求める問題も必ずあります。
【社会】
小学校で学習する内容をもとに、さらに発展した事項も含む出題です。地理・歴史・公民の各分野からほぼ均等に出題し、時事問題や資料の読み取りが出題されることもあります。また、文章で解答を求める問題も出題するので、語句の意味や歴史的事件の意義を理解することも大切です。
1次:2/1(月)
2次:2/2(火)午後
3次:2/4(木)
<出願期間>
1次:[窓口]1/20(水)~1/28(木)
2次:[窓口]1/20(水)~2/1(月)
3次:[窓口]1/20(水)~2/3(水)
※1/24(日)、1/31(日)を除く
<合格発表>
1次:2/1(月)23:00予定(HP)
2/2(火)9:30~16:00(掲示)
2次:2/3(水)5:00予定(HP)
2/3(水)9:30~16:00(掲示)
3次:2/4(木)23:00予定(HP)
2/5(金)9:30~16:00(掲示)