4つの容器C、D、E、Fのそれぞれに食塩水が500gずつ入っており、CとFの中の食塩水の濃さは同じで、DとEの中の食塩水の濃さも同じです。いま、Cから200gの食塩水を取り出してDに入れ、よくかき混ぜ、その後、Dから200gの食塩水を取り出してCに入れ、よくかき混ぜました。また、Eから200gの食塩水を取り出してFに入れ、よくかき混ぜ、その後、Fから200gの食塩水を取り出してEに入れ、よくかき混ぜました。
(ⅰ)初めにC、Dに入っていた食塩水に溶けている食塩の量を、それぞれ(c×35)g、(d×35)gとすると、Dから取り出した200gの食塩水をCに入れたとき、Cの中の食塩水に溶けている食塩の量は、
(c×<ア>+d×<イ>)gと表すことができます。<ア>、<イ>にあてはまる数を答えなさい。

ア
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イ
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(ⅱ)最後にできたCとEの中の食塩水をすべて混ぜ合わせると、濃さが9%の食塩水ができました。最後にできたDとFの中の食塩水をすべて混ぜ合わせると、濃さが何%の食塩水ができますか。

%
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