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毎月1日・11日・21日に問題解答を更新
場合の数
みなさん、こんにちは!新宮です。
8月1日はよく花火大会が行われる場所が多いですが、みなさんは花火大会に行くのでしょうか。
ところで、花火大会によく犬を連れて行こうとする人がいますが、犬は花火がきらいなので連れて行くのはやめてあげてくださいね。
毎年、花火大会のあとに行方不明でたずね犬になる犬がたくさん出てくるので、犬とはなればなれにならないためにも気づかって下さいね。
さて、今回は規則性に関する問題です。
どんな規則なのかよく考えて、実際に解いてみましょう。
右の図のように偶数をあるきまりにしたがってならべました。 第9段目の左から3番目の数を求めなさい。
問題提供:東京出版「中学への算数」
下の図1は、ある規則によって奇数を書き並べた表の一部です。
下の図2、3はこの表のある部分で、
<1>ア〜カとキ〜シの全部で12個の数の和は6672
<2>dはaより444大きい
の2つがわかっています。このとき、次の問いに答えなさい。
(1)
「イ+オ+ク+サ」の値を求めなさい。
(2)
次の文章の初めの2つの空らんには
「p-1、p、p+1、p+2、q-1、q、q+1、q+2」
のうちから、あてはまるものを選んで書き入れ、最後の空らんには数字を書きなさい。
『図4で、イからスまでにp個の奇数が、ソからaまでにq個の奇数がそれぞれ並んでいるとすると、bからセまでには
個の奇数が、タからオまでには
個の奇数が並んでいることになる。したがって、「イ+オ」は「a+b」よりも大きい』。
(3)
d はいくつですか。
(4)
図1の表で、19を「第1行第4列の数」、15を「第3行第2列の数」のように表すとき、d は第何行第何列ですか。
行
列
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