【お知らせ】 中学入試会場で配布している朝日小学生新聞特別増刊号『WILLナビnext』で、Vol.2表紙の広告原稿に不備がありました。お詫びして訂正いたします。 ▼詳細はこちら
周囲に上手に迷惑をかけながら“あなただけの道”を極めてほしい
社会学者
WAN(認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク)理事長
上野 千鶴子さん
日本における女性学やジェンダー研究の分野を切り開いてきた社会学者である上野千鶴子氏。東大退職後もWAN理事長として積極的な活動を続けており、2019年の東大の入学式では、その祝辞が大きな話題になりました。中高時代や学生時代を振り返っていただき、何を大切にしてきたのか、どんな学びが必要なのかなどについて伺いました。
課題だらけの日常から離れ「ボーッとする時間」が自分らしさを育む
作家
川上 弘美さん
芥川賞作家の川上弘美さんは、中高時代には文章の上手な同級生たちに憧れていて、自分が作家になるとは夢にも思っていなかったといいます。大学卒業後に私立中高一貫校の生物科の教員になり、専業主婦を経て、商業作家としてデビューした経歴を振り返って、中高時代の経験が長い人生でどのように“熟成”していくのか伺いました。
「正しい人生を生きるか、面白い人生を生きるか。」
予防医学研究者・博士(医学)
石川 善樹さん
健康とは何かを追究する予防医学研究者として、健康寿命を伸ばすためのダイエットやリラックスの方法などについて独自の視点からの発言が注目されている石川善樹さん。最近は、分野を問わず難しい問題を解決することをテーマに仕事をされています。中高時代のどのような学びや気づきが現在につながっているのか、振り返っていただきました。