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ビアマグさんの日記

2009年10月05日10:52

一生の友人

昨日は息子の友人が遊びに来た。
 ご縁あって同じ私立中学に入学してとても仲良くなったお子さんだ。

 息子の会話の中にもこのお子さんのお名前はよく出てきていたし、修学旅行等の学校行事の写真にも一緒に写っているものが多い。

 この春、そのお友達は同じ高校に行かず、よその学校にうつって行った。詳しい事情を書くことは遠慮させていただくが、私立中学校に入学したお子さんが全員100%付属の高校に進学するわけではないというのはどこの学校にもある話だと思う。


 このお子さんは息子の他にもたくさんの仲良しがいて人気者。
 内部進学と外部からの入学者全員を集めての入学式にも参列してくれて、本当にありがたかったが、一緒に進学したかった友人たちは入学式にきてくれたことを喜びながらも心の中で泣いていたと思う。


 息子は「もし大学に行って一人暮らしをするようなことがあったら、(昨日来た)○○とルームシェアしてもいいなあ。」と言う。

 「一生の友達」との出会い、これは別に私立公立関係ないが、この時期にそう思える友人に出会えたことに感謝するとともに、「友だちを大切にね。」と心から思う。

カテゴリ名: 学校生活 ひとりごと

 

コメント

2009年10月06日 18:59 【先輩ママ・パパ】 MOON

主人には、高校時代、大学時代、そして現在の勤め先で
それぞれ仲良くしている仲間がいます。

それぞれいいお仲間ですが、高校時代の親友たちは
まだどこか「子ども」だった時期から、
想い出もたくさんあり、遠慮のない間柄。

男同士の友情っていいなあと思ってみています。

私自身を振り返っても、中高時代の友人は、同様。

今娘たちが同様にお友達と楽しい時間を過ごせていることを本当にうれしく見ています。

男は男の、女は女の友人が、大人になればなるほど必要になりますよね。

ビアマグさんのお子さんたちがよいご友人に囲まれ、
良い人生を歩まれますように、お祈り申し上げています。

 
2009年10月06日 22:27 【先輩ママ・パパ】 ぼの

こんばんは

実家の妹の子どもは中学受験の際、本命校に落ちて、滑り止めだった学校に入学しました。
行きたかった学校ではなかったけれど、その学校はとてもいい学校で友達も多く出来て学校生活を楽しんでいたようだったのですが、高校に上がるとき、「やっぱり違う」と奮起して別の私立の高校を受験しました。
通っていた中学は少人数で温かい学校だったのだけれど、本人にとっては世界があまりに狭すぎて6年間を過ごすにはやや息苦しいという思いがあったようです。
でも、社会人となった今でもその中学時代の友達とは幼馴染のような感覚で付き合えて、とてもいい関係を保っているようです。
高校は高校でまた新たな友達関係を築くことができたようで、こちらも今でもよく連絡を取り合う仲のようです。

MOONさんが言われるように成長の度合いに応じた友人関係が自然に築けるっていいですよね。

 
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