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みこさんの日記

2009年08月20日14:44

夏の成長

この夏休み、子どもさんの成長を発見できた方が多かったのか、少なかったのか(笑)、昨日のブログ記事について、コメントを頂いたり、メールを頂いたり、会話に出てきたりしたので、ちょっと追記したいのです。




子どもが「自分で決めて行動」し始めたり、「自立」して親から離れていこうとすることは、たぶん、どこのご家庭でも、遅かれ早かれ、起こってるんだと思うんです。

ただ、子どもが目に見える形でハッキリ表現するか、しないか、また親や大人が敏感に感じ取れるかどうか、ここだけの違いのように思います。

キャッチできたら親は嬉しいはずなんだけど、私のように思いがけず見せられると面食らってしまったり、また見過ごしたりもしてしまうのでしょう。

成長したことを認めてもらえたら、子どもは満足ですよね。




でも、これを親や大人が受け入れられるかどうか、子どもから、その自立のチャンスを奪ってしまわないかどうか、ここが大事なんだと感じました。

ここで悪循環に陥るか、良い関係に成れるかという差をも生み出していくからです。

親や大人が、つい口や手を出してしまいがちじゃないですか?

せっかく子どもが自分で決めて、自分でやってみる気になっているのに、大人や親はつい待てずに、構い過ぎてしまうんです(笑)。

「こうしといたら?」
「この方が、いいと思うよ」
なんて言って。




ちょっとくらい遠回りしたって、いいじゃないですか?

何回か失敗してからでも、いいんじゃないですか?




親や大人が、効率を考えて口を挟んだり、過去の子どもの像に捕らわれた先入観や色眼鏡で見るのではなく、今、目の前の子どもの姿を、素直に見ることが大事なんだと思います。




本当は、子どもは常に変化しているものなのかもしれません。




特にこんな夏の30日間、もし大人や親が、子どもの夏期特訓のように、みっちりセミナーを受講して、帰宅後は宿題をこなして、また翌日セミナーに行く生活を送ったと想像してみて下さい。

成長しないはずがないと思いませんか?

もし成長が感じられないとしたら、そこに気持ち、心が入ってなかったから、それしか考えられません、私には。

それなら、勉強について、受験について、ディスカッションする必要があるでしょうね。

大人や親が、必要とも思っていないセミナーを無理やり会社から行かされたようなもんです(笑)。

そう思いませんか?




人は、行きたいところへ行けるのなら、どんなことも苦労なんて思わず、自分で工夫して、自分で乗り越えていくように思うのです。




この夏の成長を、夏休みのあと残り10日間のうちに、じっくり観察して、会話して、味わいたいです。

カテゴリ名: 子ども

 

コメント

2009年08月20日 19:56 【先輩ママ・パパ】 カプチーノ

みこさん こんばんは。

そうなんですよね、失敗してもいいって思わないといけませんね。
中学受験という大きな山、親は時間や労力やお金もたくさん費やし、
子供は楽しい時間を犠牲にし・・・
だから、失敗したら損だなんてつい思ってしまうんです。
時間はどんどん過ぎ去りライバル達が偏差値を上げているなかで、
ゆったりと成長を見守っていたら取り残されるという不安・・・。
大人の経験から、より効率よい方法を先回りして伝えたくなり、
気がつけば子供自身の気付きのチャンスを奪ってしまっています。
本当に大事な事は来春ではなく、ずっとずっと将来に亘る生きる力なのに。

いつもみこさんからは親の成長について考えるヒントを頂き、
ついつい焦っている自分を省みる機会になっています、感謝♪

Willナビに参加して良かったなぁ〜

 
2009年08月20日 23:27 【先輩ママ・パパ】 ぼの

みこさん

失敗は成功の母ですよね。
私も「待つ」という意味を考えさせられました。
そんなことは誰に言われるでもなく、分かっている。
頭で理解している。
・・・そうなんです。
でも実行できるかどうかなんですよね。
子どもを信じなきゃいけませんよね。
そのためには親も常に成長し続ける努力が必要ですね。
この夏、どんなことを感じたかいっぱい娘と話しをしたいです。

 
2009年08月21日 12:17 【先輩ママ・パパ】 らでぃっしゅ

こんにちは。

私も残りあとわずかな夏休み、じっくり観察して、会話しようと思います。
私の場合、あの時ちょっと間をおいて子供の返事を待てば・・とか、
子供のペースに合わせてゆっくり聞いてみれば良かったな~
と思うことがよくあります。
そんな時は私自身に、何かの焦りがあったりすることが多いようです。

確かにじっくり聞けると、子供なりにいろんなことを考えていることが見えてくる時があり、「ちょっと悪かったかな・・」という先ほどの反省につながります。
ここで少しでも気づけてよかったのですよね。

一進一退を繰り返しながら私も成長していきます。

 
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