自分を引き止めているのは、子どもでしょうか?
自分を引き止めているのは、ダンナでしょうか?
自分を引き止めているのは、親でしょうか?
自分を引き止めているのは、自分です。
きっと、紛れもなく、自分です。
お母さんという存在の私が、心のかせを外すと、子ども達もそれに習って、自分達のかせを外します。
私が自由だと感じたとたんに、娘は本当の志望校探しを開始しました。
私が自由に活動しだしたとたん、長男はデザインの勉強をしたいと言い出しました。
次男は、元々、自由でした(笑)。
今日、NLP心理学のセッションを受ける機会がありました。
その際に、上記のことを知り、気付いたという次第です。
1人が気付き、行動に移せば、それは伝播していく、
無意識の世界で繋がっているから、
親子なら、なおさら早く敏感に伝わる、
というのです。
興味深く聞きました。
人って、案外、自分については知らないものです。
高いつもりで低いのが教養 低いつもりで高いのが気位
深いつもりで浅いのが知識 浅いつもりで深いのが欲の皮
厚いつもりで薄いのが人情 薄いつもりで厚いのが面の皮
強いようで弱いのが根性 弱いようで強いのが意地
多いようで少いのが分別 少いようで多いのが無駄
これも、的を得ていて、なかなか面白いですよね。
とにかく、今の私は、自由に自分を生きることを楽しみたいと思っています。
そして、そのことこそが、次世代を生きるわが子達へのメッセージのようにも思うのです。
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