映画「愛を読む人」を見てきました。
書きたいことはあるけれど、まだご覧になっていない方のことを思うと、書けません。
年上の女性と、青年との恋かと思いきや、いえいえ、もっと多面的。
人を深く愛するって、重いことなのでしょうか・・・。
こんなことを、ええ歳して書いてる私は、未熟なのでしょうか・・・。
妻(子にとっては母)以外の愛する人のことを、わが子に話して聞かせる日。
ん~、やっぱ、深い、というか、重いというか、そんなことを血の繋がるわが子が、受け止められるのでしょうか?
以前にも観たなぁ、同じような感覚の映画。
タイトル、忘れてしまいました・・・。
逆回りをする時計が出てくるんです、確か。
あぁ、ブラッドピットの「ベンジャミン」。
映画って、やっぱり、人の心の奥底を揺さぶってくれますねぇ。
DNAが何か覚えていて、共鳴するんでしょうか?
前世の記憶なのでしょうか?
今の自分の人生には無いことでも、反応するってことは。
何しても、根底を揺さぶられる経験は、やっておくもんだと思います。
明日はお仕事、夢ゼミです。
テーマは「夏休み」。
子ども達だって、少しくらい揺さぶられたほうが、いいのかもしれません。
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