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ニックネーム:  【先輩ママ・パパ】 みかん

みかんさんの日記

2009年07月08日22:29

文章題を解く基本

今回の算数の単元は「速さ」に四苦八苦。

何度言っても、線を引かず、図を書かなかった子が、
ようやく問題文に線は引くようになりました。
でも、目を離すと時間がかかる図はすぐに省略。

で、出来れば良いのですが、解き方を暗記?して解いている感があるので、ちょっと捻られると太刀打ちできなくなってしまいます。
やはり、図を書いて問題の意味を理解して考える、というのが文章問題の解き方だと思うのですが、早急に答えを出そうとして、
間違えます。


きちんと理解しているかどうかを知る為には、
子どもに説明してもらうと良いのだそうです。

子どもに先生役をやらせると、ちょっと得意になるので、
そこで、目いっぱいヨイショしてみます。
沢山、やることがあって焦る気持ちもわかるのですが、急がば回れだと思って、コツコツ基礎固めです。

今頃?ッて感じですけど。

随分、前から壁に貼ってありますが、簡単なようでなかなか身に付かない問題の解き方・・・

文章題の解き方

1 問題を正しく読む。
  大事な言葉に線を引きながら、意味をつかむ。
2 意味を考えながら図や式に書き表す
3 解き方を工夫する
4 正しく能率的に計算する
5 答えの表し方に気をつける
6 答えを確かめる

当たり前のことなんですけどね。

カテゴリ名: 【中学受験】

 

コメント

2009年07月08日 22:59 【先輩ママ・パパ】 ビアマグ

なるほど、子どもに説明させる・・・。たしかに考えを整理したり筋道を立てたりするのに役立ちそうです。

 うちの子は図形に「補助線」を引くのが苦手で、間違ったところに線を引いて、それで、「解けない」「わからない」とよくうなっていました。

 発想を転換して、「はじめの補助線が間違っているのかも。」と気づけばいいのですが、頑固にこだわっていていつまでもわからなかったりしました。

 一問を解くのには時間をかけすぎもだめなので、本当にわからなかったら次の問題に移るのも大切。
 時間切れ、という失敗をしないためには、今のうちにトライアンドエラーもありなのかもしれません。

 
2009年07月08日 23:59 【先輩ママ・パパ】 みかん

そうですね。
自分で悩んで答を導き出す達成感も大事ですが、
時間を切るのも大切ですよね。
特に6年生は。

5分考えて分からない

解説を自分で読む

解説が理解できない。

質問して、説明してもらう

5分以内に理解できない

日を改めて、後日トライ!

にしましょうとウチでは言っています。

 
2009年07月09日 12:06 【先輩ママ・パパ】 らでぃっしゅ

こんにちは。
皆さんのコメント拝読して、夏休みの忙しいスケジュールを有効に使うためにも、
時間を切って解く方法を取り入れようと思います。

5分で区切るとして、どの程度まで理解できたか。
それを説明してもらったりするのもいいのかな。
「そこまでは、理解できてる。OK」
この気持ちをうまく繋げていきたいです。

そしてまた少し間をおいてトライ。

やってみますね。

 
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