「お母さん、○○○、なんで受験するんやったっけ?」
な~んてことを言い出した娘。
ちょっと待ってよ!何なの、今ごろ??(汗)
実は塾友トリオ解散の危機なのである。
皆さん、親子で熟慮の上、それぞれの選択をされ、次のステップに踏み出そうとされている。
そんな中、今頃こんなことを言い出すなんて、まさにうちは何にも考えてない証拠・・・
娘なりに自分で当時のことを色々思い出そうとしている。
自分が塾へ行こうと思ったきっかけを・・・
それはおそらく自分の意思だったはず!という確認をしているような?
思い出したなら、きっとそれは娘にとって「今の自分」を納得させることなんだろうけど。
でも、こんな肝心な時なのに、それが思い出せないようなのだ・・・
母も言わなきゃいいのに、
「受験やめるんやったらにやめてもいいんよ。○○○の思うようにしてもいいんよ・・・」な~んてことを言ってしまったもんだから、余計、頭を抱え込ませてしまった・・・(反省!)
別に怒って言ったわけでもない。でも母の頭の隅には先日の実力テストの結果がちらちらとしてたのも事実。
(前よりは上がっているはずだったのに、どん底だった・・・実はちょっと絶望を感じてしまったのだ~)
何とかスパイラル、負の連鎖、こういうときは全て物事悪い方向に流れるんだなぁみたいな。
思いなおして、
母は逆転ホームランの作戦を考えるとするか~♪
カテゴリ名: 中学受験は2回目ママ