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そえさんの日記

2009年06月01日22:00

ジャネーの法則

私の好きな?法則の一つです(笑)
理にかなっているので、この納得感が良いのです。

生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢の逆数に比例し、年齢に反比例する。「(Wikipedia)から引用。」

要は、歳を重ねると1年の長さが短く感じられるという事です。

3歳の子どもは 1年は3分の1ですが、30歳ならば30分の1なわけです。

1年の占める割合がどんどん小さくなっていくのですよね。


なぜ この法則を持ち出したかと言うと・・
すでに6月だからです。


受験生を持つ保護者の皆さまにとっては、夏の特訓前の最後の穏やかな日々かもしれません。
かならず 来年の2月は来ます。

そしてもちろん 1年後には中学生として学校に通うお子さんを送り出しているはずです。


今 この時期にお母さんが出来る事はなんですか?

 

コメント

2009年06月01日 22:21 【先輩ママ・パパ】 みこ

そえさんの質問は、いつも直球ど真ん中なので、心して答えなくては答えられないほどに、突きつけてくださいます(笑)。

私なら・・・

子どものやる気を引き出すこと。
     ↓(そのために)
子どもの望む中学生活を明確にする手伝いをすること。
     ↓(また)
何のために勉強しているのかというような哲学的な問いを一緒に考え、言葉にする時間を持つこと。

こんなことをしていきたいなぁと思っています。

 
2009年06月02日 00:27 【先輩ママ・パパ】 そえ

みこさん ようこそ♪

直球ですか!?確かに、そうかもしれませんね。
やはりコーチですから、質問に答えることで何かに気づいて欲しいと思って投げてます(笑)

みこさんは お子さんの「やる気」ってどうやって、はかります?

受験直前になれば お子さんの目の色が変わりますよ!と言われ「本人は、自然にやる気を身につけてくるんだ!」と塾の先生のお話を鵜呑みにしていた私です。

長男が これじゃマズイ!って実感したのが、3日の受験会場で!だそうです(汗)

こんな経験を持つ私だからこそ 意識付けの大切さを実感しているのだと思います。

「何のために勉強しているのか」この問いは重要ですよね。
一生、自問するために質問ですよね。


「何のために働くのか?あなたにとって仕事とは?」

 受験生にとって「あな たにとって受験とは?/あなたにとって勉強とは?」という質問に直結していきますよね。

この質問にすっきりと答えられる子ども達がいるならば、
彼らが充分に活躍出来る環境作りのために、今、私たちが出来ることに何があるのか?を

 
2009年06月02日 00:28 【先輩ママ・パパ】 そえ

探っていきましょうね♪

 
2009年06月02日 00:44 【先輩ママ・パパ】 こす子

かならず 来年の2月は来ます
にドキッとしてキュンとなりました。

ドキッとしたのは「2月」を置き換えてみれば
何にでも当てはまるからです。
晴れて中学に入学した後は定期テストを皮切りに
かならず来る ものが目白押しです。
私たち大人に当てはめれば「老い」であったり「死」であったり。
私が出来る事といったら
毎日小さな小さな目標をたてて、達成感を味わう事でしょうか。
そうすると前向きになれてまた明日も頑張ろうと思います。

キュンとなったのは受験のときのあの気持ちを思い出したからです。
2月が近づくにつれて時間が加速度を増していましたっけ。
時が止まってくれればいいのになんて思いました。
でも止まってしまったら永遠に小学生。
それはそれで困ります。

 
2009年06月02日 19:12 【先輩ママ・パパ】 そえ

こす子さん ようこそ♪

毎日 小さな目標を立てて達成感を味わう。
 ⇒ 前向きになれる。

これって、実は大事な事ですよね。
自分の毎日が明日への起動力なんですものね。

時が止まれば・・
あの時、こうだったら・・
思う時 私もあります。

そのたびに
「他人と過去は変えられない」って念仏のように唱えてます。

私たち おかあさんも一緒に頑張りましょう♪

 
2009年06月03日 00:34 【先輩ママ・パパ】 ビアマグ

本当に、考えただけで焦ってしまいますよね。

 我が家では、もう少しあと、夏休み明けくらいでしょうか。子どもにこんな話をしました。

「目をつぶって考えてごらん、来年の2月、合格発表の日。あなたの受験番号が載っている掲示板の前にいるよ。さあ、その時のあなたは、今のあなたになんて声をかけると思う?」

「『よくがんばったね。受かったよ。』かなあ。」

「うん。そうだね。」

「じゃあ、合格発表の日、残念ながらあなたの番号はなかった。そうしたら今のあなたにその時のあなたはなんていうかな。」

「『今大変かもしれないけどがんばって。』かな。」

「そうだね。未来のあなたがドラえもんみたいにタイムマシンに
乗ってきたら、きっといいアドバイスをくれるよね。あの時やっておけばなあ、というのはママもパパも、よそのみんなも結構思っていることなんだよ。でもね、その時はなかなかそうはできないの。何でだろうねえ。後悔している人は多いのに。
今ならまだ未来は変えられるんだよ。」

 
2009年06月03日 18:00 【先輩ママ・パパ】 MOON

びあまぐさんのように
新6年になってからは未来の本人を想像させる会話もしました。

とにかく夏休みまではお尻を叩き気味に持って行ったのは
次女に対して。
長女は自分で「何をすべきか」は理解していましたが
次女は気があちこちに飛んでいたので
背中を押すというよりは
「前から引っ張る」といったイメージでした。

「行くべき道はこっちよ」って感じでしょうか。

夏期講習が過ぎてからは
「がんばれ」「ちゃんとやりなさい」
より
「がんばっててすごいね」
「さすがだね~。本当に頑張り屋さんだ」

を声かけの柱にするようにしました。

心の中が「間に合うか?」「大丈夫か?」という
もやもやがあっても
顔に出さない親の試練でしたが。

 
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