塾の面談がありました。
1番、苦手科目の先生が担当になるという噂だったので、
てっきり算数の先生かと思っていたら、理科の先生が担当でした。
そう、理科も危機的な状況なのです。
本人の危機意識も算数以上に理科にあるようなので、理科先生が担当についたと話したら、ホッとしたような顔をしていました。
基礎的なことが理解できていないので、丁寧に学習をしているとどうしても課題を全てやりきれなくなってしまいます。
例え、課題をやり残してでも、基礎の理解に時間をかけるように言っても、子どもや無理やり問題を解いた証拠を提出しないと怒られるという脅迫観念があって、
基本問題の間違い直しを丁寧にすることを嫌うので、基本を大事にするよう先生からお声かけをして頂くようにお願いしました。
帰宅後、すぐに
「丁寧に間違え直しをやって、課題を全てやれなかったとしても、テキストを確認しながら、しっかり間違え直しをしたほうがいいんだって。難しい問題はやり残してもいいって言ってた」
と、子どもが報告。
先生の言葉って、親よりもはるかに効果がありますよね。
難しい問題=やらなくてもいい
と感違いしないように、
基本を大事にした、丁寧な学習へと導いていきたいです。
みかんさんの日記
2009年05月29日14:08
塾の面談