こんなに普通な、一週間はなかった。
インフルエンザでお休みだってこと、すっかり忘れてたわけではないけど・・・
毎日学校から帰ってきたら、規則正しく?友達と遊び、母が仕事から戻るまでNHKの教育テレビを楽しそうに観ている。
(幼稚園から変わらず、好きみたいで~)
母が玄関のドアを開けるなり
「お帰りっ!お腹すいたぁ~何かある?」と声がかかる。
慌てて、早々に夕食の仕度を始めると横に来て、手伝ってくれる。
今日は串かつの用意♪
いんげんにくるくる豚バラ肉を巻く。アスパラが見当たらず、その代わりというわけ。
うずら卵とソーセージ、タコとヤングコーンを交互に、そしてえびをくねくね曲げて串刺し。
5ミリにスライスしたレンコンの穴にカレー粉をまぶした豚ミンチをスプーンで詰めていく。
小麦粉を溶いた卵液に浸すのを母がすれば、娘は横で、手早くパン粉をつけて余分な粉をはたいて並べていく。
こういうのがもしかしたら、小学6年生の娘と母の日常の絵なのかなぁと思いながら・・・
ちょっと幸せ♪を感じるひととき。
本当に今回は貴重な一週間だった。
実のところ、すぐまたお勉強に戻れるか、若干いえ、多いに不安があるものの、このリフレッシュ期間は神様からのプレゼント。そう思って、また頑張ってみよう。母もお弁当作り再開だ!
「来週からがんばる!」という娘に
「月曜に持っていく宿題はいつするん?」と姉の声。
かく言う本人も実は相当焦っている様子・・・
プリントを持ってうろうろしているが目を落としている気配はない。
なにせ、月曜から中間考査が再開というわけ。
テンション上がるんかなぁ???
ぼのさんの日記
2009年05月22日22:41
夕げの仕度