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ニックネーム:  【先輩ママ・パパ】 ぼの

ぼのさんの日記

2009年04月05日21:35

世界遺産 二条城
 

春休み最後の日曜日。
お天気も良かったので、お花見がてら京都まで足を延ばしました。例の高速道路割引をちゃっかり使って!
目指すは世界遺産二条城。予想通り凄い人波。

出かける時も何とかお勉強と結びつけようと考える浅はかな母・・・
見学通路にある説明ボタンを都度押しては熱心に聴いているような感じ!!
帰り際、「このお城を造ったのは誰だったっけ?」と尋ねたら
「菅原道真!」と自信満々に答えたのにはひっくり返った。なんで??
そういえば、先月梅を観に行った石山寺でも紫式部が・・・と話すとどうもお笑い芸人のユニットを思い浮かべている様子だったっけ・・・

 

コメント

2009年04月07日 02:04 【先輩ママ・パパ】 らでぃっしゅ

ぼのさん、こんばんは~

「出かける時何かとお勉強に結びつけようと考える母・・」私もそうでした。

地理が苦手(というか興味なし)な息子に対し、帰省の折、いつもは2時間以上新幹線に乗って楽し~くゲーム三昧だったのを、突然ゲームを地図帳に持ち変えさせ、
「ほらっ、今渡ったのは〇〇川よっ!」だの「遠くに見えるあの山々はXX連峰よっ!」
なんてやったら、ますます地理嫌いになりました。失敗談です・・

 
2009年04月07日 20:16 【先輩ママ・パパ】 ぼの

らでぃっしゅさん 体験談ありがとうございます。
ホントですよね・・・
私だってお出かけ=お勉強だと、もうイヤ~!ってなるかもしれません。

二日経ってみて、娘の頭に残ってるのはおいしい和菓子屋さんで食べた葛きりだけみたいです。
「今回、白蜜で食べたから、次回は頑張って黒蜜に挑戦しよっと!」とか言ってます。

 
2009年04月08日 21:25 【先輩ママ・パパ】 みこ

幼児教室で教えていた時に気づいたことです。
「お勉強!」って思って、子どもに「教えよう!」と思って接してるお母さんのお子さんより、「これ、おもしろ~い!」って、自分の方が本気になって子どもそっちのけで楽しんじゃってるお母さんのお子さんの方が、集中力・吸収力が上がるんです。

子どものお勉強には、‘楽しい!’‘おもしろい!’‘好き!’が必要不可欠なんだと思いました。
もしくは、そんなふうに感じてる誰かの存在が。

 
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