明法中学校さんの日記
■当日出願（中学）
2/2午後入試の本校会場、2/5入試では、当日の出願が出来ます。受験生は小学６年生、１２歳の少年です。体調の急変が起こりやすく、心理面の好不調の波がテストに大きく影響しがちです。それらが原因で併願作戦が思ったとおりいかないこともしばしば見受けられます。そんな時、当日出願は大きな味方です。
■特待生・特別奨学生（中高）
中学入試では特待生・特別奨学生制度があります。
入試で一定の基準をクリアーした受験生が特待生資格を獲得できます。入学金、施設設備費、入学後の授業料を免除され、すべての入試回で選考される機会があります。一度合格した後も、特待生を目指して受験することが出来ます。
特別奨学生は２／２午後入試において、入試成績良好な１０名を選考します。入学金、施設設備費を免除する制度です。併願生にはメリットが大きいしくみです。
高校入試では特待生（α・β）制度があります。
特待αは、入学金・施設設備費・授業料を全額免除します。特待βは、入学金・施設設備費・授業料を一部免除します（入学金９万円、年間授業料１２万円）。特待βは都立高校並の授業料なので、公立並みのコストで私立に通学できる魅力的な制度です。
■午後入試（中学）
2/1、2/2に午後入試を設定しています。併願生には受験の選択肢が広がるメリットがあります。明大中野八王子、國學院久我山、東京電機大付属、明治学院などの私立中受験生の出願が多いようです。（受験者の無記名アンケートより）
■外部試験会場（中学）
2/1、2/2の午後入試では受験生に便宜を図るため、本校会場に加えて、外部の試験会場を設けています。2/1午後はパレスホテル立川、2/2午後は中野サンプラザが会場です。近年、外部会場を利用した併願作戦をたてられる方々が増えてきており、芝、海城、明大中野、立教池袋、日大豊山などの私立中受験生の出願があり、併願校の範囲が広がっている様子がうかがえます。（受験者の無記名アンケートより）
■その他（沿革、校地、立地環境）
１９６４年創立以来、中高一貫・少人数教育を貫く男子校です。
校地は東京ドームの１．２倍、生徒を２０００人収容することができる広さですが、本校の定員は７５０名程。少人数教育を実践しています。現在、教諭１人あたりの生徒数１７人弱、１クラス人数は平均３３人となっています。
学校へのアクセスは多少悪いですが、いろいろな鉄道、バスを利用できます。学校周辺は、明治学院中高、桜華女学院、公立小中学校が集まっている文教地域です。
★出願状況（1/20～1/28） をお知らせします
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http://www.meiho.ed.jp/cgi-bin/r_tools/whatsnew/whatsnew_...
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