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桜丘中学校さんの日記

2012年11月15日23:38

2012 音楽鑑賞会
 

(※WILLナビブログでは機能の関係上、写真の一部しか表示されておりません。是非、オフィシャルブログhttp://www.sakuragaoka.ac.jp/blog/ で他の写真もご覧になってください!)

11月14日(木)の午後、王子にある北とぴあ さくらホールにて、音楽鑑賞会が行われました。

今年度は、FUNCUSSION(ファンカッション)。

Funcussionとは、「楽しい=Fun」と「打楽器=Percussion」を組み合わせた造語だそうです。

*受付にて

生徒会の生徒達が保護者の方の案内をしています。

受付の生徒会メンバーたち。

*開始前の会場の様子

*開演!

・舞台だけでなく、客席のドアからも演者の方々が、打楽器を持って登場。

ド頭からの迫力に、生徒達の興奮も一気に上がって行きました。

・1曲目は、横一列に並んだスネアドラムの演技!

一糸乱れぬそのバチから生み出される、正確なリズムと迫力に、ただただ圧倒されました。

・2曲目は、M.JのDVD This is Itのオープニング曲ということでしたが、

1曲目とは違い、楽器数も出てくる人の数も一気に増えました。

・MCをはさんでの3曲目は、少女時代のGEE。

これには生徒も大興奮!

自然と、手拍子が生まれました。

・4曲目は、「ジェンベ」という楽器を3人の方がステージ上で演奏していましたが、

そのうち、客席にも来てくれました!

ラッキーな生徒達は、実際のジェンベをたたくチャンスがありました。

・5曲目は、「ドレミパイプ」という、リレーのバトンをつなぎ合わせたような楽器を使っての演奏。

その前に、客席から選ばれし在校生と教員が舞台に出て「ドレミパイプ」に挑戦することができました。

曲名は、「きらきら星」。

1回練習しただけで、本番。

初挑戦にもかかわらず、テンポを速めたり、リズムにアレンジを加えたり・・・。

プロの方も顔負けの(?)腕前でした!

客席の生徒も大盛り上がりでした。

・そんな中、突如、シンバルの音が!

シンバルを持った演者達が方々から現れ、生徒達に身近で音を聞かせながら、

ステージ上に上がってきました。

6曲目は、4人がシンバルを使って、踊りながらのパフォーマンス。

始めてみる光景に、驚きと感動で一杯になりました。

・7曲目~8曲目は、マリンバ、ビブラフォン、スネアドラムがうまく融合され、私達がよく知っている曲が披露されました。

こちらは、ヘイ・ジュードとオブラディ・オブラダ

こちらは、大きな古時計

ところどころに、コミカルな動きもあり、思わず笑いも起きました。

・9曲目は、今までのテンポがよく元気な曲から一転して、Wave ImpressionsⅡという、静かでありながらも、壮大な曲調。

メインは、マリンバで、それにドラム、和太鼓が加わり、「the 芸術!」というような曲でした。

・10曲目は、手話パフォーマンス。

手話とダンスをコラボしたパフォーマンスということで、期待も高まりました。

曲は、槇原敬之さんの「僕が一番欲しかったもの」。その事がMCから告げられた時、

客席から「大好き!」という歓声が上がりました。

・雰囲気の違う演技を見たあとは、また、パーカッションのパフォーマンスとなりました。

テレビ出演時のパフォーマンスがあったり、バケツ缶を使ったパフォーマンスがあったりと、たっぷり楽しめました。

・最後は、客席の全員とコラボ。

ステージ上のリズムに合わせて、「テキーラ!」、と声と腕を上げて、答えます。

練習後に、教員がまずお手本。

そして、生徒たちの出番。

大盛り上がりの演奏会も終わりとなりました。

が、終了後、すぐに「アンコール」の大声援。

Funcussionの皆さんは、その声に応えて下さり、もう一度、舞台で曲を披露してくれました。

最後は、皆さんが一列になって、ダンスを含めたエンディングのパフォーマンス。

・最後に、中学と高校の生徒会長より、感謝の花束贈呈です。

Funcussionの演奏は、どれをとっても素晴らしく、そして元気をくれ、
会場を去る生徒達の表情も明るく、楽しそうでした。


さて、来年はどこでどんな演奏が聴けるのか?

今から楽しみです。

http://www.sakuragaoka.ac.jp/blog/
(桜丘中学・高等学校「学校だより」より転載)

 

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