(※WILLナビブログでは機能の関係上、写真の一部しか表示されておりません。是非、オフィシャルブログhttp://www.sakuragaoka.ac.jp/blog/ で他の写真もご覧になってください!)
高校2年生の英語Ⅱの授業で今取り上げている単元はA Common Language?(英語を世界共通語にすべきか?)です。なかなか刺激的な単元ですので、一通り教科書の本文を読み終わった後、賛成、反対のそれぞれの立場で意見をまとめるグループワークをしてみました。
2年1組の様子です。話し合い中。
[A] It's good to have English as a common language. (英語賛成派)
世界中で仕事ができる、旅行に行った時に便利、各地で地元の人と友達になれる、世界が一つになれるかも、世界中の情報がすぐに自分のものになる、翻訳が要らず印刷物が減ってエコ・・・などなど。
[B] It's not good to have English as a common language.(英語反対派)
各国文化の独自性が失われる、英語ネイティブだけが得する、日本語で書かれた書物が何世代か先には読めなくなってしまう、英語の先生が失業する(気を使ってくれてありがとう・笑)…などなど。
さあ、前に出て発表するのはドキドキ…。でも、笑顔で!
こちらは2年3組です。こちらも活発。グループで相談中。
3組さん、今日のところは、お試し発表なのでその場で立って発言してみました。
これからもう少し話し合いをして、さらにまとめていく予定です。自分の考えをまとめて発表するのは簡単ではありませんが、みんなチャレンジを楽しんでいる様子でした。Let's speak out!
http://www.sakuragaoka.ac.jp/blog/
(桜丘中学・高等学校「学校だより」より転載)
コメント
コメントはまだありません。