試験が終わってからもうずいぶん経つというのに結果を全く見せようとしない次女。
いつものことだが…(怒)
でも、どうしても見せないといけない日が来た。
結果表に反省点などを書いて、保護者の感想をもらって先生に返さないといけない。
いつもギリギリ、当日の朝なので、こっちもじっくり見る間もない。
今回はせめて前日に出しなさいよ!と言っていたのだが、
提出日だったのに自分だけ出し忘れた~と情けなさそうな顔をして、ホラッ!とまたしても朝。
「頼むから早く書いて!」
これも作戦のうち?
それにしてもひどい点数がずらずらと並んでいる。
確か、数学は今回イイ点取れそう~♪なんて言ってたのに…
エッ!?どこが?だ。
「時間が足りなかったもん…」
そんなの言い訳にならないっ!
不思議なぐらいどの科目もほぼ同じ点数。
まんべんなく出来るのならいいが、まんべんなく?どれも出来ないということである。
「これじゃあ、クラスが変わるどころか、高校進学も危ないで!」
と釘をさしたが、
こたえた様子は全くなさそう…
こらえて、
「期末は頑張ろうねっ!!」
な~んて優しく言ってみたが、なんだか空しく響き渡った気がした。
カテゴリ名: 中学受験2回終了ママ
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