【先輩ママ・パパ】
いつもなら生徒だけで行われる学年集会に緊急で親が参加することになった。
問題意識を持つ中学1年の役員さんたちが立ち上がって先生に保護者にも公開して欲しいと申し出て実現した。
というのも盗難やカンニング、いじめ等まだ子どもを学校にお任せして半年ばかりの親にとっては卒倒しそうな噂が流れているのだが、子どもからの又聞きでしかなく、詳細は全く親まで聞こえてこないのだ。
学級委員さんが出席を緊急連絡網で促したこともあって、半分以上の保護者が控える中、始まった集会だったが、先生方も親を前に厳しい言葉を生徒に投げかけるのをためらっておられるのか･･･
盗難やいじめという言葉が事実であるにも関わらず、先生方は
その言葉を使われず遠まわしの言い方。
例えば、盗難なら→人の物を無断で借りて返さない。
いじめなら→自分が嫌いな人に不快なことをしていませんか？。
などなど･･･
何となく聞いている親は消化不良を起こすばかりで真実は半分も
伝わらなかった。
ただ、保護者が常に情報開示を求め、学校側がそれに応じるという姿勢が出てきて親と学校の間に今までは見えない溝があったのが親と学校の連携を前面に押し出すことによって子どもたちも何かを感じとってくれたらと期待している。
カテゴリ名： 中学受験2回終了ママ
コメント
コメントはまだありません。