全く・・・小学校で工作とはご縁がなくなるものと思っていたのに・・・
「私を表す一品」とは自分自身の象徴となるもの、それは例えば
音楽でもいいし(作曲のような)、小説でもいいし(これは難しいけど)、絵画やイラストでもいいし、手芸や工作でもいい。
つまりそれは何でもいいのだ。
懇談会の時に先生に尋ねたら
「これが結構みんなバラバラでありながら(創作物が)素晴らしいものに仕上がっているので教師も楽しみなんです。」
と言われていた。
そう聞くとまた親は小学校の頃のやっつけ工作☆が一瞬浮かんだが、いえいえ、ここはやはり自分を見つめてもらういい機会だからじっくり取り組んでもらいましょうってことで本人に任せた。
次女が考えたのは「家族と自分」
フエルトで家族4人の干支を作ってカゴに入れた。
母も自分の干支の部分を手伝ったのだが(干支は内緒~)
あとで見比べたら家族の中で一番大きく出来上がってしまった。
・・・色んな意味、事実そうなのかも!?(苦笑)
カテゴリ名: 中学受験2回終了ママ