次女の学校。
英語に特化したカリキュラムだ。
ここ数年で変化したというのではなく伝統的に英語に力を入れてきた歴史がある。
入学時にMP3のプレーヤが配られたのは以前に書いたとおり。
先日の個人懇談会でも先生が
「特に英語を頑張ってもらわないといけませんよ。
うちの学校で今の時期から苦手だと6年間過ごせないです。」
とはっきりと言われた。
次女は今学期の成績は平均的にふるわなかった(泣)
特に英語が・・・というわけでもなく。
でもこの夏休みに補習を受けているのは全て英語だ。
お盆をはさんで2週間のみ休みであとはずっと英語の補習を受けている。
宿題に出されたプリント集は全て手作りながら昔なつかし「夏の友」のように日付を書く欄があって、毎日1ページこなさないと終わらない。
補習はその日までの分を終えていることが条件で毎回その範囲までを見ていただき、テストを受け、合格するまで帰れないというもの。
その他にもヒヤリングの課題、単語集があり、すごいボリュームでさすがにこれをこなせばある程度英語は使えるようになるのではと思えるほど。
最初から英語に対しては超苦手意識を持っている次女。
何とかこの夏でクラス平均レベルまで追いついて欲しいもの。
カテゴリ名: 中学受験2回終了ママ