あれこれ迷いに迷って、「今年は放送部と家庭科クラブ!」
と決めたそうだ。
(そんなに都合よくいくわけがないが・・・)
運動部に入るイメージが思いっきりふくらんでいた母。
(こちらも超勝手・・・)
結局、次女が選んだのは
実質活動のない放送部
(高校は全国大会にも出場しているようだけど)
友だちが入っているからと、家庭科クラブ
双方を選んだ。
せっかく中高と過ごすのだからやりがいのある部に入ってもらい
たいと切に願っていたが、どっちもゆるゆるじゃないの~?と。
でもそれは親の勝手な思いだった。
夏休みに入ってからもおにぎりを2個持って、毎朝同じ時間に出かけ夕方に帰ってくる。
バザーに出品する品をひたすら生産?している。
コースターやブックカバー作っている様子。
毎日「これ、失敗作やけど~ハイ!おばちゃんにあげる」と、
周りのみんなに「おみやげ」を持ち帰る。
「家庭科クラブ、良かったやん!!あんたに合ってたんやねっ♪」
と言われ、すごく嬉しそうな顔をしている。
「なんか、お母さんはあんまり気に入ってなかったみたいやけどね~?」とベーッと舌を出す次女。
でも母はホントは安心してるの。
良かった、良かった♪ってね。
カテゴリ名: 中学受験2回終了ママ