中学受験も終わったことだし、今年の夏こそ海外へ~♪と夢見て
たが、どっこいそんなに現実は甘くない。
やっぱり私学に二人は普通の家庭ではしんどいってことがこのたび、よ~く分かった。
目に見えるお金(学費)、見えないお金(様々なお付き合い)、今なお続けているおけいこごとや塾代。
築15年を経過した家のメンテナンスや家電代、あげるときりがないくらいの支出。
常に赤字の家計からレジャー費を捻出する余裕はほとんどない。
それでもおじいちゃん、おばあちゃんが楽しみにしているのでせめてお盆に一泊の温泉旅行ぐらいはと思って宿を取ったが、長女はこの時期にそんな精神的な余裕ないよ!と主張。
それもそうかな?(では放っておいて行こう!)
お盆過ぎたらすぐに学校が始まり、推薦入試の募集がある。
いよいよスタートだ。
次女は残念ながら熱望していた「クラブの合宿」には参加出来
なかったが(笑)、それを埋めるように?希望補習と指名補習(←たぶん)に参加予定。
美術や宗教の宿題で友だちと美術館や宗教施設に出かけないと
いけないし、文化祭の準備もあるようだ。
結構学校へ詰める日があり退屈する間がなさそうで親はにんまりしている。
思えば去年までは夏休みの課題で親も一緒に手伝ったり、塾の
送迎でバタバタしたり、いつも親子ペアで動いていたような気がするが、今年は一転、二人とも勝手に動いてくれるようで、親の出番はほとんどなさそう。
ちょっと寂しいかも!?
カテゴリ名: 中学受験2回終了ママ