昨日は大学のクラス会だった。
私たちの学科は2クラス、計約60名。
英語ではない外国語専攻だった私たち、学内でも
かなり個性派で、元気系だった。
われわれの母校は、シスターが担任で、外から見たら、えらくお嬢様で
おしとやかな印象だったとは思うが、他の学科はいざ知らず、
私たちはちょっと違ったように思う。
それぞれが個性的に、自分らしくあの時代に居たと思う。
プロテスタントの中高からカトリックの大学へ進んだ時には、
堅苦しいんじゃないか、と身構えていたのだが、
全然!!!
シスターってすごくお優しくて、可愛らしくて、愛情たっぷり。本当に面倒見のいい、居心地のいいところだったし、
常に見守られて、穏やかに4年間を過ごした。
さて。昨日は卒業して全然会わなかった子も来た。
数年に一度のクラス会には全参加の人も。
でも、集うがいなや、あの時代へと戻る。
数人で学内探検。
教室の椅子に座ってみたり、入って良かったのかはわからないが、礼拝堂へも侵入。
楽しかったな~~~。
最近、次女が私の母校へ進みたいと言い出して、すごく嬉しい。
まじめに、次女には合っていると思う。
教会にちゃんと通うことと、お勉強頑張ってもらわなきゃな。
カテゴリ名: 女子校ライフ