長女が今日までやねん・・・とつぶやいている。
「お母さん、何がいいと思う?」
「何って、何のこと?」
「いや・・・私何になったらいいと思う?」
「は~っ??それ、将来なりたいもんとかの話なん?」
「はい、まぁ、そういうこと~
塾に今日までに言わんなあかんねん。って、何になるとかじゃないで!どこの大学の何学部かってことやけどなっ。」
冗談なんだけど、半分ぐらいはホントの気持ち入ってるだろう。
自分のやりたいことは漠然と分かってるんだけど・・・
前にも書いたことがある舞台関係の仕事。
でも、あまりにも手の届かないところにある気がして(本人にとっては)
単に、夢でしかないと思っている様子。
それを実現するためにはどうしたらいいか、本当にムリなことなのか、もっと具体的に考えてみたらと思うのだけど、
まあ親が言うまでもなくすでに本人は色々調べてもいるのだろうけど。
夢は夢として、現実的に自分には何が向いているのかと模索しているようだ。
色々考えて、やっぱり夢を実現させようと思うのならそれもいい。
でも、入る大学を決めなきゃいけないタイムリミットも迫っている。
学校推薦で決めるのなら、明日から始まる中間考査と期末試験を頑張らないといけない。
「お母さんが高校3年生の時ってどんなこと考えてた?」
と娘に尋ねられ、振りかえっている母である。。。
カテゴリ名: 中学受験2回終了ママ
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