次女のお稽古。
小さいころから結果的に姉と同じ道を進んできている。
ピアノ、ジャズダンス、お習字、バレエ、塾、英語。
幼稚園も小学校も同じで、遊び仲間も姉と同じ幼なじみたち。
なので、どこへ行っても必ず姉に付いて行って馴染みのある場所、先生、知り合いの中だったから、
居心地はすこぶる良かったわけ。
各お教室の先生方などは、長女には厳しくても、
次女にはどう見ても甘かった!
だいたい、話し方が優しすぎて、ちょっと長女がお気の毒なこともあったくらい(半分冗談ですが)。
そして、そういう良さげな環境だということと、
実は次女の方は長女に対して、妙なライバル心があって、
自分も確実にそれが出来る!ということを見極めてからしか
その習いごとをやろうとはしなかった。(ヘンなプライド?)
長女
「習う?」⇒「やるやる~~~~!!」(興味津津)
次女
「習う?」⇒「まだいい...。」(じっくり考える。悪く言えば、じれったい)
こんな感じ。
結果的に同じ習い事をしましたがね。(笑)
そこらへんが超あまのじゃくなわけで。
そんな次女が自分から
「ダンスやりたい」と言ってきた。
それもジャズでもバレエでもなく、ヒップホップ。
私は受験で習いごとを辞めさせた経緯があり、
ダンスは最もやらせたいことで、うずうずしていたので、
ちょっと嬉しかった。
昨日お稽古場に体験に、もう昨年から習っている学校の友達が連れて行ってくれるということだった。
私もあとでちょっとのぞきにいってみた。
おお、踊ってる。
ちょっときれいに踊り過ぎだけど(笑)
この高1にもなって、大学受験だって先には控えてるけど、
やらせてあげようかな。
言ってはナンだが、バレエやジャズのように、
長女の体育会系部活のように、
ご挨拶など、きちんとはしていないけど。
珍しく自分から「やりたい」って言ってきたので。
長女とは学校も違い、やることも違ってきた。徐々に....。
次女、始動。
カテゴリ名: 女子校ライフ