学校自慢のところでも書いたけど、姉妹二人が別々の学校に通う
ことになった。
カルチャーショックというほどでもないけど、それぞれが改めて
違う学校なんだなぁと思う。
今はとにかくその違いを面白がってる母である。
先日の「生徒手帳をお洗濯」で次女の学校に初めて電話した母。
7時半ごろに電話すると守衛さんが出られた。
「はい!こちら守衛室です。申し訳ありません。職員室には8時を過ぎないと電話が切り替わらないようになっています。」
改めて8時に電話すると美しい声のオペレータさんが出られた。
びっくり!
長女の学校には交換台はない。
7時半だとほとんどの先生がおみえになっていて、
「○○中学高校の△△です。」というように直接お電話口に出られる。
中学からの生徒だとたいていの先生は覚えてくださっていて名前を言っただけですぐに担任の先生と替わって下さる。
また、長女の学校ではなんと家庭訪問がある。
通っている生徒も広範囲の地域にわたるので先生もご苦労だと思う。
時間をかけて来て下さるので、ゆっくりお茶を飲んでいただいて小一時間はお話しをして帰られる。
学校行事があるときは父兄はたいてい自家用車だ。
駐車場ももちろんあるし、大勢の時はグランドを開放するので、駐車に困ることはない。
一方の次女の学校は大阪市内なので、駐車場は全くない。
また、行事は圧倒的に次女の学校が多そうだ。
これは女子校の特色でもあるのかな?
長女の学校へは車で出かけるのでたいていラフな格好だが、
次女の学校は街の中、電車に乗って出かけるので洋服にも気を使う。
それと、もう一つ気がついたことは次女の学校は一人っ子さんが
圧倒的に多い。それと、女きょうだいが多い。これも女子校ゆえ?
一方の長女の学校は共学でたいてい兄弟、姉妹がいる。
たまたまかもしれないけど。
ほんと、それぞれだ。
掛け持ちは今年限りだが、MOONさんおっしゃるように母も楽しもうと思っている♪
カテゴリ名: 中学受験2回終了ママ