昨日の長女の補習は無料だったのだが、対して次女の学校は有料だ。
今日、その有料補習のオリエンテーションがあった。
親も参加して良かったのだが、仕事だったので本人に任せた。
新入生200名の中、その補習を受ける生徒は50人を越えていたそうだ。
色々なコースがある。数学、英語それぞれ基礎と発展、数検、英検。高校生は現文、古文、日本史など受験に必要な科目がすべて揃っていて現役予備校の講師が担当する。
中学は学校の内容に沿いつつも、別のテキストを使って進めていくそうだ。
正規の授業とは気持ちを切り替えて受講することと書かれている。
費用は1科目週2回で月に1万円ほど。外部の塾に行くことを思えば行き帰りの心配もないし、費用も安価だ。
受けない手はないと思う。
次女も受けるつもりだったのだが、今期はバレエの発表会の練習があって、その曜日に受けることが出来そうもなく、断念。
英検コースのみ受けることにした。
学校で有料の補習というのもこれまた納得できなかったりするが、よく調べてみると長女の学校の無料補習も予算表を見たら
学年費から講師代等を計上しているので、直接取られているわけではないが間接的には支払っているということなのかもしれない。
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