昨日の夜、おばちゃん(妹)から盛んに誘われていた次女。
「明日、Hの入学式なんやけど、一緒に行けへん?ヒマやろ?」
「え~っ?・・・どうしよっかなぁ~!?お昼ごはんおごってくれるん?」
とまあ、お昼ごはんにつられて、従兄の入学式に行くことになった次女。
大学の入学式ってどんなんかなぁ?と興味津々で出かけていった。
すごい人数で、時間をずらして半分ずつ、二部制だったそうだ。
当然ながらホールは生徒だけでいっぱい。保護者は別の教室でモニターを観ながら・・・
(そういえば、大学の入学式にまで保護者が付いてくると話題になっていたっけ。でも個人的にはいいんじゃないの?我が子がどんな学校で学ぶのか見届けて当然だと思う。妹のところは他の子どもたちの時も観光地に大学があったので、家族総出でお花見がてら出掛けていた。)
でも、妹が言うには総長が語りかけているのは生徒はもちろんだが、おそらくモニターを通して見守っているであろう保護者に対してだったそうだ。
こことここしか行かれへん(受からない)らしい?と進路指導の先生に言われ、どっちがいいかなぁ?なんて当てもんみたいに選んだ学校だったけど、ここにして良かった~!としみじみ思ったそうだ。
その一つの理由が・・・
「高橋尚子さん(卒業生)が来てはってん!マントと四角い帽子かぶって、挨拶しはってんでっ!」
次女と二人興奮して話してくれた☆(なんと単純な家族!)
帰りはおばちゃんに約束どおりお昼をごちそうしてもらった次女。
「それでさぁ、どこに行ったと思う?」
「ボストンやねん♪美味しかった~!」
ボストンとは第一志望の中学の校門前にある老舗の洋食やさん。
合格したら一緒に行ってハンバーグを食べようと約束していたけど、結局ご縁がなかったので行かずじまいだった。
たまたまそこの支店が大学の帰り道にあったらしい。
「さぁ、次は○○の入学式や!」
(お~い!宿題は終わったの???)
ちなみに結局、従兄は行き帰り共、道中別。
友だちと行くで~と先に行ってしまい、向こうでも会わずじまいだったそうだ。
まっ、当然かな。
カテゴリ名: 中学受験2回終了ママ