WILLナビ(ウィルナビ)─首都圏中学受験・塾・入試・学習情報サイト

WILLナビTOPへ

 

MOONさんの日記

2010年03月09日07:11

車の運転と会話術

20歳、大学2年の時に自動車免許を取った。
自宅と大学と教習所が幸い、いい感じで3角形に近い位置づけにあり、かつ、都会のど真ん中にある教習所ゆえ?
所内コースもマニュアル化されていて、

「はい、あのポールが見えたらハンドル切って」
「このラインに合わせて停まって」

など、ご親切過ぎる指導。
あっという間に免許は取れた。

ところが、一般道路にこんな親切なポールだのラインは存在しない。

そこで出番だったのが1年先に免許を取っていた彼(旦那)。

恐怖の助手席に乗って、小技(こわざ)をあれこれ伝授。
お陰さまで、これまで2回、こすっただけで、
運転が私にとって一番の得意分野となった。

その伝授の中で、
「同乗者を不愉快にさせない、乗り心地の良い運転とブレーキのかけかた」
がある。

たま~に、急ブレーキや、ガクンガクンといったブレーキをかける方もいるが、体に負担を感じさせない運転とブレーキのかけかた。

これと、会話術って似ているなあと思う。

男女問わず、「話し方」というのはその人のバックボーンが見え隠れするものだ。

私は自分の主張はするべきだと思うし、平和に事が進むために
我慢する必要な決してないと思うけど、
人を不愉快にさせたり、攻撃的な言い方をすることを自分らしい、という考え方には賛同できないな。

甘いということはわかっていますけどね。

カテゴリ名: つぶやき

 

コメント

2010年03月10日 10:12 【先輩ママ・パパ】 ビアマグ

これ、言えてます。

 私は幸か不幸か車の会社に就職したので、運転技術はかなり職場でも仕込まれました。免許取得が入社の条件でしたし。

 普段ひとりで運転している方は、総じてブレーキが遅く、どんとスタートして、どんと止まる感じなりがちだそう。

 早めにそろっとブレーキを踏んで、これまたそっとスタートしていれば、同乗者も車酔いすることなくいられるよ、ということでした。

 最近は、車の中がリラックスタイムになっているのですが、凶器に載っていることに違いはなく、気をつけなくちゃなあ、と気を引き締めています。


 MOONさんのおっしゃる、会話術。これ大切ですよね。
 いつも文句ばかり言っているイメージのある人もいますし、反対に何を話しても聞いても気分良くいられる人もいる。

 「間」の合う人、合わない人というのは確かにありますが、会話のキャッチボールは最大のコミュニケーション。
 楽しく会話したいものですよね。

 
2010年03月10日 22:07 【先輩ママ・パパ】 ぼの

MOONさん こんばんは

運転がまるでダメな私。
免許を取ったのは20代後半でした。
会社が休みの週末だけ通ったのでまさしく「週末ドライバー」
(意味が違うか?)
有効期間ギリギリで取れたように記憶しています。
なかなか乗る機会もなく、やっと乗り始めたのが次女が保育園に
入った頃からです。
たまたまお世話になった保育園の先生のご主人が教習所の先生だったので、ペーパードライバーコースで親切にご指導して下さって、何とか道を走れるようになりました。
基本的にはアクセルとブレーキ。ドライブとバック。
これだけは間違わないで今日も頑張って運転しよう!って日々思ってます。
ちょっと、それないわ~って思われそうですよね??
交通事故だけは起こさずにと思ってます。幸い、ぶつかったこともぶつけられたこともなく今まで来ていますが、いつまでたってもどんくさい運転で夫や妹が同乗すると文句を言われます。
私としては運転中は何を言われてもどこ吹く風を決め込んでいます。マイペースすぎて同乗者を不快にさせているかもしれません・・・

もし会話術が運転術と同じなら・・・
と思うとちょっと自信ありません(汗)

 
コメント本文
写真1
写真2
写真3