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ニックネーム:  【先輩ママ・パパ】 ぼの

ぼのさんの日記

2010年02月16日22:03

鈍感であることの幸い

この前、みこさんと鈍感であるのはある意味幸せなことかも?という話をしていた。
それでふと思ったことがある。つい先日、次女の携帯に仲が良かった塾友Nからメールが入ってきた。
「○○は13日行くの?」何も知らされていない次女。
「何のこと?」とすぐさま返信。
どうやら同じクラスの仲間でUSJに行く約束をしていたらしい。そういえば受験が始まる前に合格したらクラスの仲間で行くねん!と言ってたっけ。
結局、USJではなく言いだしっぺの女の子の家に遊びに行くことになったらしいのだが。次女には声がかからなかったようなのだ。
尋ねてきた女の子は次女いわく少し大人な子で群れないタイプ。「○○に聞いたん、ヤバかった?私はバレンタインデーの前日やし、チョコレート作りに忙しいから最初から行くつもりなかったから断ってんけどな」と。
次女は「ふぅん、でも○○も友だち(ユコちゃん)とUSJ行く約束あるし誘われてても断ってるわ」と答えたらしい。
親としてはあんなに仲良くしてたのにこれってどうなん?
と一瞬思ってしまうが本人は全く屈託がない。
行きたいと思う人だけ行ったらええし、○○もNも行きたないから行けへんだけ!
Nが今週は忙しいけど来週久しぶりに会おうって言ってるから遊ぶ約束してん!

ある意味、鈍感な次女。
でも彼女にとっては幸いなこと。
一つ心配なのは例えば塾ではNちゃんのように・・・
また普段ではユコちゃんのように素っ気ない次女を理解して付き合ってくれる友人にこの先出会うかどうか…
母はちょっとだけ心配である。

カテゴリ名: 中学受験2回終了ママ

 

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