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ニックネーム:  【先輩ママ・パパ】 ぼの

ぼのさんの日記

2010年01月21日23:28

応援ありがとうございました!

何だか、選挙後、事務所に貼ってある紙に書いてあるお礼の言葉みたい☆

無事、進学先が決まった。
桜一つ咲かせてくれた伝統の女子校。
お試しの県外試験から始まった受験。
結果は2勝2敗1引分け
結局2勝と言えども1勝は県外なので関係なく、希望のコースで
合格させていただいた学校はこの学校だけだった。
やはりご縁を感じずにいられない。

今日、合格者面接があった。
朝、最寄の駅から学校までの道、また昨日のお友だちと一緒になった。
お互い、昨日の学校の合否はわからないまま。
なんと面接の順番まで後ろと前。
校長先生が一人ずつ面接をされたそうだ。
学校説明会の時に校門で次女のはりねずみのマスコットを見て
声掛けてくださった、あの聖職者でもある校長先生。
「あなたの大好きな人は誰ですか?」と尋ねられたそうだ。
答えを聞いて、嬉しかった!

お友だち親子とは再び、駅までの道を戻りながら、
週末の制服採寸で逢おうね!と言って別れた。
昨日の学校の結果次第だ。
さて、またご縁があるのかな?

家へ帰ったら、不合格通知が届いていた。
本人はどうやら自信があったらしい。
コタツに入って丸くなって泣いていた。
夕方になってもその状態だった次女を帰ってきた夫が見て
「焼肉食べに行こうか!」と。
実は今日、志望校合格していたら、週末に次女のリクエストで
ちょっと上等の焼肉やさんに行くことになっていた。
「前に言ってたとこへ行こうか!」と近くの焼肉やさんを素通りして、車を走らせた。

「〇〇〇、お父さんはここの学校いいと思うで。」

「お父さん、説明会にも行ってないけど、知ってるん?」

そうかぁ~理解☆
よく考えると夫が早期退職した前の職場と深いつながりのある学校だったのだ。
母も今頃思い出した。

志望校の3次試験以前に納付しないといけないからという話をした時、夫はひと言。
「もう、ここの学校にしときや!」とだけ言った。
そのあと、大揉めに揉めたのだが…
やっと意味が分かった。
「それなら、私が出すわ!」なんて売り言葉に買い言葉になって
結局、自分のへそくりから納付していた。
その勢いで義母に電話して、
「お母さ~ん、聞いてぇ!またこんなこと言うんよ!!」と助けを求めた。
「よっしゃ、私が出したげる!」なんて言ってくださるのだが…
(嫁の私はもちろんそんなつもりもなく?言ってるのだが…お互いいつも愚痴りあう良き仲間。義母は息子のことをもちろんたよりにしているけど、自分の夫である義父と息子がとても似ているので私たちはいつもある意味タッグを組んでいる!?)

色々あったけど、結局収まるところに収まったというべきか。

次女は今、母の横で通うことになる学校のパンフレットを改めて眺めている。

カテゴリ名: 中学受験は2回目ママ

 

コメント

2010年01月22日 00:48 【先輩ママ・パパ】 MOON

ぼのさん

次女ちゃまの大好きなぼのさん。

ご家族みんなが大好きなぼのさん。

そしてMOOnもぼのさんの温かい日記のファンです。

まずは。
お嬢様の合格と進学の決定、おめでとうございます。
決まって本当に良かったですね。

かねがね私はこちらで「運命の学校」という言葉を使っていますが、合格なさった学校とお嬢ちゃまはずっと以前から
ご縁があったのではないかと思わずにはいられません。

校長せんせいのお話を伺ったときから。

なんていう書き方って、第一志望を目指してがんばっていらっしゃったわけですから、ヘンないい方ですけど。

ご主人さまの深いお気持ちも、傍から伺うとよくお立場、お気持ちがわかります。

受験ってこういうことなんですよね。
わが家にも経験がたくさんありますよ。

でも、終わってみて、入学後何年も経ってから
「あぁ、パパの気持ちってこうだったのね」なんてこと、
いまだにたくさん見つかったりしています。

長女が第一志望校だった学校の2次もダメで、
現在通う「伝統女子校」に決まった時。
主人と私はこの学校が大好きなので、嬉しかったのですが
やはり心は複雑でした。
でも、入学の手続きに行ったときに、学校の方から
「お待ちしています」と言われたことがとてもうれしかったこと。

やはり長女はその夜

「ここの学校に行くんだよね。大好きになるね」と

「あぁ、こういう制服なんだ」

と学校案内を見ていたのを思い出しました。


日記で書きましたが、
伝統女子校は女の子を育てるプロがたくさんいらっしゃいます。

ダメダメ、中だるみの、もう書いたらキリがないくらい
心配だった娘が、
学校が大好きで、
この学校に来て良かったと言い、卒業したくないとまで言い、
部活に燃え、驚くことにここへきて
毎日予備校で3時間以上こもって、勉強するようになり、
本当に心身ともに成長させていただきました。

あっぱれ、学校です。

まだ首都圏の方々、関西でもまだ頑張っていらっしゃる方々に
先駆けて
いろんな意味で、大きな応援になったと思います。

心の深いところより、

お疲れ様でした。

 
2010年01月22日 12:07 【先輩ママ・パパ】 カプチーノ

ぼのさん こんにちは。

おめでとうございます!!!
お嬢さんもぼのさんも、本当に精一杯頑張りましたね!
いいなぁ〜、進学先の学校案内を読むお嬢さんが目に浮かぶようです☆

今は、清々しい気持ちでおられる事でしょうね。
早速何をして楽しむ予定かしら? あ、バイオリンはどうなるのかな?

昨日の結果の涙には辛いものがありましたね・・。
うちは娘が第一志望に連日チャレンジして連日ダメで大泣きしました。
学校の発表掲示板の前で・・・

後日、喜びと悲しみと両方経験出来た子の方が大きく成長すると聞いて妙に納得しました。
ダメだった時の大きな悲しい気持ちを知っているから、優しくなれます。
悲しみのどん底から逆転して合格の喜びも経験したから、前に進むパワーも得られたと思います。
お嬢さんの経験は、今後の長い人生にとって大事な1ページになったのだと思います。
そしてMOONさんの仰る通り、これが運命の学校との出会いですよね、
伝統女子校の良さって、卒後もずっとずっと宝物となる事と思います。

私立進学、両親からの贅沢なプレゼントではないでしょうか!?
そしてお嬢さんからは「お母さん大好き」というプレゼント♪ステキ!!

また、ハリネズミで御縁が出来た校長先生にお会い出来るのが楽しみですね☆


(うちは直前なのに、荒れております。母もグッタリ…桜は咲くのか?かなり危険かも。)

 
2010年01月22日 22:56 【先輩ママ・パパ】 こす子

ぼのさん こんばんは。
お嬢さんおめでとうございます。
桜が咲いて春が来て
道真公さまもしっかりと見守ってくださいましたね。

お嬢さんの進学先の学校の「ご縁」を大切に感じていらっしゃるぼのさん
目に見えない何かが導いてくれたという感覚みたいなものを
私も子供たちの学校に感じております。
ご縁を感じる気持ちを
いつまでも大事にしていきたいと思っています。

校長先生が合格者の全員の一人一人と面接をしてくださる
なんて素敵な校長先生、なんて素敵な学校。
生徒一人一人を大事にしてくださるんですね。
校長先生とのご縁
そしてさっそく出会われたお友達とのご縁
そのご縁がこれから過ごす6年間を素晴らしいものにしてくれますよう。

 
2010年01月23日 09:16 【先輩ママ・パパ】 ビアマグ

ぼのさん、おめでとうございます。

 ここにお出入の皆さんとは、ずっと一緒に過ごしてきたような、そんな気持ちになっています。

 ぼのさんの、志望校選定の時からのお気持ち、戸惑いも迷いも一緒に体験してきたなかでの本番。応援しておりました。
 本当にお疲れさまでした。

 学校が決まるということって、こちらが決めているようでいて、実はもっと大きな力が働いているような気がしませんか。
 「ご縁」としか言いようのない不思議な絆。道がついていた、とでも言いましょうか。


 これから新たな6年間が始まります。もう本当に青春のすべてをかけて通うことになる学校が待っています。

 もう一度、おめでとうございます。ご本人様に伝えください。
そして、ご家族さまにも、おめでとうございます!

 
2010年01月23日 21:27 【先輩ママ・パパ】 ぼの

皆様

本当にありがとうございます。
ただ、感謝です。
改めて、ゆっくり気持ちを綴らせていただきます。
心より、ありがとうございました。

 
2010年01月23日 21:28 【先輩ママ・パパ】 みかん

ぼのさん おめでとうございます

お疲れ様でした。
お嬢様、最後まで本当によく頑張りましたね。
試練を乗り越え、手にした合格切符は、
これからの自信につながると思います。

校長先生との出会いは、何か運命づけられていたのかもしれませんね。
素晴らしい学生生活になることをお祈り致します。

 
2010年01月25日 19:45 【先輩ママ・パパ】 そえ

ぼのさん おめでとう!!

なんだかとっても嬉しくて・・

ハリネズミの先生の学校と伺って、涙が出てきました。

ホントにご縁ってあるのですね。

受験までの道のり お疲れ様でした。

お嬢様には、これから素敵な中学校生活が待っているのですね。

 
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