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みこさんの日記

2010年01月10日00:32

たかが4日? されど4日?

迷っていらっしゃるお母さんも、いらっしゃることでしょうね。

今年は、始業式の8日が、金曜日でした。

9日、土曜日。
10日、日曜日。
11日、祝日。

16日の受験日までには、

12日、火曜日
13日、水曜日
14日、木曜日
15日、金曜日

と4日間、学校があります。

休むべきか、行かせるべきか。

たかが4日です。
されど4日です。

正しい答など、無いと、私は思います。

ご家庭の判断、本人の希望、そのときの状況、それらを考え合わせて、決めていいと思います。

お母さん、苦しまないでください。
お子さんを、苦しめないでください。

それだけを言いたいです。



雪の降る日に学校へ行かせて、熱を出したまま受験当日を迎えることになり、後悔されたお母さんを知っています。

今まで無遅刻無欠席で、皆勤を目指して休まず行く、とおっしゃってるお子さんを知っています。

みんな、違うのです。

誰も、誰かをジャッジしなくていいのです。
自分も、自分をジャッジしなくていいのです。

より良いと思うほうを、心のままに従って選んでいいのだと、私は思います。

カテゴリ名: 中学受験

 

コメント

2010年01月10日 12:31 【先輩ママ・パパ】 カプチーノ

みこさん こんにちは。

関西だと4日の判断なんですね。
ホント、そういう事で気持ちがザラザラとするのはナンセンスだと思います。
各々の判断でいいのですよね、それぞれが最良の事を考えた結果なんですもの。
判断したら自信持って前に進めば良いはず!

東京では始業式からずっと欠席する子もいるそうです。
本人の気持ちを重視すれば、それも有りなのかもしれませんが・・・
本番は2月1日ですから長いんです〜我が子はどうするのかなぁ?
本人が何か言い出したら考えると思いますが、彼のクラスは休む子は居そうもないなぁ〜。

 
2010年01月10日 13:18  

みこさん こんにちは。

始業式から欠席者います。
各家庭の判断ですね。

 
2010年01月10日 15:27 【先輩ママ・パパ】 ビアマグ

我が家は普通に学校に行きました。
 リズムを狂わせたくなかったし、塾でもそう言われました。

 
2010年01月10日 22:59 【先輩ママ・パパ】 みこ

カプチーノさま

2月1日が本番なのですね、それは確かに長いかも。
でも、最終的には、それぞれの判断となりますね。

 
2010年01月10日 23:02 【先輩ママ・パパ】 みこ

のんき子さま

始業式からお休みの方もいらっしゃるんですね。
いったん顔を合わせると、気まずいでしょうしね。
こういうことも、中学受験に含まれるんですよね。

 
2010年01月10日 23:05 【先輩ママ・パパ】 みこ

ビアマグさま

普通に学校に行って、その日になったら、普通に試験だけ受けてくるっていうのが、一番無理のない方法でしょうね。

 
2010年01月11日 09:01 【先輩ママ・パパ】 ビアマグ

 親の気持と子どもの気持ちが一致していないというか、子ども自身が学校に行きたがることもありますし、なかなか計画通りには行かないことも。
試験が午前で終わったあと、午後から登校したいという時もありました。

 学校を休むことに罪悪感があって、我が家は行かせましたが、今はそうでないお宅も多いのでしょうか。インフルエンザの流行も例年とは違いますしね~。

 ただ一つ、休んだから受かる、休まなかったから残念、ということってあまりないように思うのですが・・・どうなのかな。

 
2010年01月11日 18:58 【先輩ママ・パパ】 みかん

みこさんのお言葉、本当に同感です。
中学受験する方、しない方、
ご家庭によって、お子様によってそれぞれ事情がおありなのでしょうから、後悔のないようにそれぞれがご決断されれば良いと思っています。
どのような決断でも悩まれてのことでしょうから。

我が家は、学校が大好きなので、休むことは全く考えていないようです。
長女もそうでした。
受験も大切なのですが、子どもにとっても卒業まであとわずかしか一緒にいられない学校の友達との時間も重要だったようです。

でも、長女と仲良しグループの友達の1人は1月途中から2月初めまでずっと休みました。
志望校を熱望し風邪等で体調を崩したくなかったのだと思います。第一志望は残念だったのですが、悔いはなかったようです。

子どもの本当の思いを大切にしてあげたいと思います。

でも、前日の塾も休まないと言い切る次女。
大丈夫かな~、翌朝早いしせめて早退したほうがいいのでは?

とちょっと心配しています。

 
2010年01月12日 11:37 【先輩ママ・パパ】 こす子


みこさん

>誰も、誰かをジャッジしなくていいのです。
>自分も、自分をジャッジしなくていいのです。

>より良いと思うほうを、心のままに従って選んでいいのだと、私は思います。

受験だけでなく、全てに当てはまるこのお言葉
胸に深く響きます。
悔いを残さぬよう、その時の気持ちを大事にする。
悔いを残さない判断が出来るような生き方を
常にしていきたいものです。

 
2010年01月12日 22:01 【先輩ママ・パパ】 ぼの

みこさん こんばんは

>今まで無遅刻無欠席で、皆勤を目指して休まず行く、とおっしゃってるお子さんを知っています。

これって、ぼの家次女のことですか?(笑)
塾から帰ってきた本人が横で読みながら笑っております。

長女の時は休ませるという選択肢はありませんでしたが、
さすがに今回はちょっと考えました。
幼稚園から一度も休まずにきた次女。
休まなかったということが生きてく上で本人の自信につながるかなと思っていましたが、それは単に親の(私の)考えでしかなかったかも?
今回、一瞬どうしようか?と思ったのは(お勉強が足りない)次女にとってこの4日間がとてつもなく大きい(追い込みが効く)ものではないかなと考えが及んだからでした。
それから夫が「本人がやりたいようにさせたげたら」と意外な?
(固~い考えと思ってたのですが…)意見だったので、もういいかぁ~と思ったわけです。

でも、うちは本人が上記のとおり(引用部)の考えの持ち主だったので…
未遂に終わりました(笑)!!

ビアマグさんの
>休まなかったから残念、ということってあまりないように思うのですが
という言葉を信じたいで~す(祈)

 
2010年01月14日 23:51 【先輩ママ・パパ】 みこ

ビアマグさま

親の気持ちと、子どもの気持ちが一致していない。
・子どもは学校へ行きたがる
・子どもにとっては、卒業までの大事な日々
・親は休ませることに罪悪感を感じる
・親は、もし風邪でもうつったらと不安がよぎる
などが出てくるでしょうね。

学校を休むことが心の負担になるのか、学校に行くことが心の負担になるのか、結局は、この「心の負担」がないか、どうかに気づくことが大事なのだと思います。

 
2010年01月14日 23:53 【先輩ママ・パパ】 みこ

みかんさま

お子さんのお気持ちを大事に考え、心配しながらも、黙って見守る、これしか親にできるサポートはないのでしょうね。
そして、それこそが大切なのだと思います。

 
2010年01月14日 23:58 【先輩ママ・パパ】 みこ

こす子さま

この「ジャッジしない」という考え方は、オーラソーマのセミナーを通して知ったのです。

優等生の親御さんやお子さんに、ありがちな傾向でしょ。
他人様をジャッジしないということは、まだ理解しやすいですが、わが子を含む家族をジャッジしない、そして、自分をもジャッジしないという段階になると、なかなか難しいのです。
でも、これを、機会あるごとに練習するほかないので、こんな時に思い出しては、実行してみているのです。

 
2010年01月15日 00:05 【先輩ママ・パパ】 みこ

ぼのさま

やっぱり、ぼの家では、既に1つのストーリーが出来上がっていたのですね。

この記事は、ちょっと勇気を出して書いてみた記事だったのです。

賛否両論あるのは、わかっていましたから。

でも、それを避けなかったのは、両方のお考えを受け止めることができる自分になりたかったから。
だから、敢えて書いてみて、自分を試してみたのです。

そしてまた、ワイワイcafeの皆さんは、本当に勇気があり、素晴らしいお母様方が多いと、再確認できました。

これほど気持ちよく、人を傷つけることもなく、ご自分のお考えを伝えられるのですから。

これは次世代の子ども達にこそ、必要な力だと思うのです。

 
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