皆さまに励ましのコメントをいただき、ありがたく感じながら、恐縮もしております。
私はできることしか、していません。
親達のことが心配で悩んでいるわけでもなく、介護がたいへんで身体が疲れているのでもないんです。
最も、私の心を占めているのは、価値観や信念の違いを超えても繋がり合えること、違って当たり前の自他を、共に許し認め、あるがまま見ることについてなのです。
これは、きっと、そのまま子育てにも当てはまることだと感じています。
ですから今は、わが子達に、ずっと私の感じることを伝え、聞いてもらっています。
そして、意見をもらっています。
しっかり自分の考えを伝えてくれます。
一緒に考えています。
介護について。
犠牲について。
自分のやりたいことについて。
優先順位について。
人生全般について。
思いやりについて。
もう本当にキリがありません。
でも、子ども達は付き合ってくれています。
いい勉強をさせていただいているなぁと思います。
老いるとは。
家族とは。
カテゴリ名: わたし 子ども