なんかダジャレ大会みたいなタイトルでスミマセン!
昨日、今日とフィギュアスケート・グランプリファイナルをドキドキしながら観ている我が家。
次女は「いいなぁ~私もスケートやりたい!おねえちゃんもやってたんやろ?」
なんか、勘違いしてるよ?この子。
「おねえちゃんはただのアイススケート!フィギュアとちゃうで!」
今はもうなくなってしまったのだが、近くに遊園地があって、冬休みになるとアイススケート教室が開かれていた。
長女は小さい頃は何でも積極的にやりたい!と手を挙げる子で、母はやりたいことをとりあえず、出来る範囲でやらせてみようというスタンスで向き合ってきたので、ほんと色んなことにチャレンジさせた。周りはきっとあきれてたと思う。
アイススケートもその一つ。実家の同い年の甥と二人で毎冬通っていた。おかげでごくフツーに氷の上をスイスイと滑れるようだ。
冬しかスケート滑れないの?って言われて親馬鹿?な母はローラースケートがあるやん!ってひらめいた。
たまたま当時インラインスケートがブームになりつつあった。
おもちゃやさんに売ってるのでは危なそうだったから、ちゃんとしたものを買い求めて、なんと毎週、神戸のスクールまで2時間かけて通っていた。今思うとそこまでして、何だったんだろう?
そのスクールで仲良くなった男の子は関西ジャニーズジュニアに入りたくて、もうすぐオーディションを受けるんだと言っていた。
確か、関ジャニがまだグループになってない頃の話し。
もしかして?あの子がどこかで後ろで踊ってたりして?なんて思ったり…
ミーハーな母である。
こんなこともあった。
旅先で出会ったジャグリングに興味を持った次女。
その都度、「出会い」を神様が降りてきたようにイチイチ感じる馬鹿っ母。次女にはこれかな!と思って、またしてもジャグリングのグッズをわざわざ調べて取り寄せし、スクールを探したけども、さすがに他のおけいこごとと時間が重なり断念…
それにしても…同じ過ち?を何度も繰り返す母である。
世間は間違いなく笑ってるはず!
でも、これで結構、母自身も楽しめてるんだなぁ~♪ほんと。
話しはさておき、今夜も
「私はスケートもやったことないし、スキーかてやったことないで!一度やらせてや!」とせまる次女。
とにもかくにも(まあ、今は時間もないけど)
「すべるなんて、縁起悪すぎる。やめとこなっ!すべては
受験終わってからにしよ!」
となだめて収めたのである。
カテゴリ名: 中学受験は2回目ママ
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