【先輩ママ・パパ】
今日は次女が第2日目に受ける予定の学校で個別懇談会があった。
5年前に長女が第一志望校のプレテストを受けたときも同じような懇談会があった。
なので、てっきりそのようなものだと思って臨んだ。
送られてきたプレテストの結果表に個人懇談の時間が書かれてある。
当然、成績絡みの話になると思いきや、
「お嬢さんはこの試験のこと、どのように言われてました？」という会話から始まった。
「いえ、国語が苦手だったので、やはり国語は思うように点取れてなかったね～と話していました。」と答えた。
「お嬢さんは記述がとても苦手のようなので、この辺りを強化して勉強していただけるとありがたいですね！」と、
そこからは国語の勉強方法の説明が。
これからは毎朝、新聞を読むように仕向けたり、その中の記事を短くまとめる文章を練習したり…と。
いえ、確かにそのとおりなんだけど、それは塾でも十分教えていただいている。時間は15分しかないから、その話は置いといて…次女の成績で果たして合格圏内なのかどうかそちらが聞きたい。と…
もちろん、時間がもったいないなんてことはあからさまに言わないけど!
すると、「よくあるご質問Q＆Aをご覧いただけましたか？」
よくみると懇談会に入る前にもらった資料にある！ある！
「今回のプレテストの結果は本試験の合否には関係がありません。」と書かれている。
また、
「懇談会は、合格可能性や判定、順位等をお知らせするものでもありません。」だって…
あくまでも
「入試問題の傾向を確認してもらい受験勉強の指針としてもらうためのお時間をとっています」だそう。
よく分かりました！
でも、やっぱり合否可能性ぐらい教えてくれてもいいじゃない？
と思ってしまった。。。
カテゴリ名： 中学受験は2回目ママ
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