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ニックネーム:  【先輩ママ・パパ】 ぼの

ぼのさんの日記

2009年11月04日21:57

この時期

今日は先生が出てみえる時間を見計らって塾に電話した。

どちらかというとあんまり電話はしない方だと思う。
というか、こういう行為も結構気にしてしまう。
うるさい親と思われるのも嫌だな。
子どもにとってもマイナスかなと思うし・・・
かといって、ほったらかしすぎるのもどうなの?
と思ってしまって・・・
なかなか頃良い具合ってどれぐらい?というのが分かるようで分からない。

しかし、ぐずぐず考えていても始まらない。
本番まで2ヶ月余りとなった今、遠慮したって仕方ない?
思うように率直に何でも尋ねることは尋ね、お願いできることはお願いして・・・と心に決めた。
そういう気持ちになったのもこのサイトに来させてもらっている
ことがとっても大きい。
皆さんのお話や書き込んで下さったコメント、またコミュニティを訪ねるうちにいつしか勇気を与えてもらって、背中を押していただいてる。
とてもありがたいこと!

今日は国語の先生に本人が第一志望校にどうしても行きたいと言うので最後まであきらめずにチャレンジしてみますと伝えた。
大変勝手なお願いですが、小論文という試験科目に必要な課題を与えてやって下さいとお願いした。
先生は個別にはみれないけれど、自習時間や過去問の時間で出来る限りみさせていただきますと言って下さった。
とても厚かましいお願いかなと思ったけれど、次女の場合、おそらくこのC日程(3回目)での受験が一番確率が高い気がするので。

そういえば、長女の時もこの時期、ずいぶん慌てていた。
長女は五分五分と言われていたので、ここで踏ん張ればいけそうな気がして(結果は残念だったが)
急ぎ、家庭教師の先生を探して塾での補習を頼んだ。
何にも考えていなかったので、近所の大学の学生課に電話して来てもらった先生。
女の子で家が近い人という条件だけつけて。
同じ市内といっても広し。ゆうに1時間はかかる冬の夜道を自転車で通ってくるような男子みたいな女の子だった。
ずっと公立で大学も公立。
なので、長女に「なんで中学受験なんかするん?」と何度も言ってたらしい。
しかも、答えが分からないといえば、ノートや本でバンバン叩かれてたみたい・・・全部後から聞いた話。
長女もよく泣いてたようだったが、私もお茶を出すときしか部屋
へは入らなかったので様子は知らなかった。
あまりしゃべらない子なので、
「先生、イヤ!」しか言わなかったのだが、とにかく時間も余裕もなくて私もちゃんと話を聞いてあげれなかった。
受験まであと少しなんだからがんばれ!とだけ。
後から考えると先生も中学受験を経験された方にお願いするのが良かったんだと思ったが、後の祭り。
一回目はとにかく母もあせりまくった・・・

だから二回目母となった今、この時期焦らずに見守ろう!
手助けできることはやってあげよう!と思うのだが・・・
確かに学習したはずなのだが、ホント難しいなぁと思う次第・・・

カテゴリ名: 中学受験は2回目ママ

 

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