高2の長女のこと。
土曜日午後に塾の面談に臨んだらしい。
なんて熱心な塾!?まだ入って日が浅いのにずいぶん熱心にみて
くれはるんやなぁ~♪と思いつつ、次女の模試やなんかでバタバタしていて母はそれっきり忘れていた。
昨夜のこと、パンフレットが入った分厚いファイルをハイと持って来た。
「申込書にハンコ押しといてな!」
よくよく話しを聞いてみると面談とは
冬期講習と三学期以降の受講科目の確認だったようだ。
安いなぁ~♪なんて喜んではいたが、長女の場合、もともと、お試しというか、とりあえず、とりあえずという感じで、一番苦手な英語だけの単科目しか受講していなかった。
本来塾側は私大文系コースとか、国公立コース、もしくはもっと絞った〇〇大学コースなどというセットを勧めていたのだが。
でも、入ったものの、一番下のクラスにも関わらず、全く授業についていけず、
「やっぱりやめる・・・」と弱気になっていたはずだった。
「やめるって言ってへんかった?」と聞くと
「うん・・・でもちょっと頑張って冬期講習受けるわ。それで、自習の時間に中学の教科書持っておいでって言われた。一からやり直そうや!って。教科書で勉強するのが一番いいんやって。」
言葉は一応前向きながらどうも暗い言い方・・・
断れない性格の長女。まんまとその気にさせられた様子。
でもイイ方向にころんでくれるかな?と期待して・・・
というわけで、冬期講習しめて〇万円ナリ
最初はリーズナブルと思って喜んでたけど~(とほほ・・・)
カテゴリ名: 中学受験は2回目ママ