今日は五木駸々堂の模擬試験。
特別回といって、自分の志望校で受ける。
もちろん、次女も第一志望校を選んだ。
朝家を出たのは6時50分。
着いたのが8時10分。
でもこれで、ぎりぎり。
通うとなると遅くても6時30分には出ないと・・・
子どもたちが試験を受けている時間、保護者はホールでの
入試説明会を聞く。
思わず父兄の人数を数えてしまって、あさましい・・・
(受験する子どもの人数に一番近いはずだから・・・)
校長先生や教務の先生方のお話も何度も聞いた内容。
PVも繰り返し観ている。
ノベルティのシャーペンにボールペン、ラインマーカー等
筆箱が一杯になるぐらい集まった!
去年から数えて何度足を運んでるだろう?
親子でもうここへ通うのが当たり前みたいに思ってる
気持ちがちょっと怖い・・・
ダメだったときに気持ちを立て直せるのだろうか。
個別相談会にも参加した。
プレテストの結果が「危険圏」だったんですけど、
実際に入学された方でこのあたりから頑張って入られた
方おられますか?と率直に尋ねる。
もちろん、おられますよ!という答え。
(ホンマかな?)
第一志望と考えているので、
A日程、B日程と続けて受けるつもりなんですが・・・と話すと
もし良かったら、AよりBの方が難易度が高くなるので、
万が一、Aで不合格だった場合、Cで再度チャレンジしてみて下さいとのこと。
C日程は算数と小論文。
これは他の学校にはあまりみられない科目。
でもなあ、国語が苦手な次女にとって、「小論文」っていうのも・・・
と思ったが、
いえいえ、その子の性格をはかるというか、自分の思いがどれだけあるかということをひっぱりだしたいので、文章の上手下手をみるわけではありませんと。
よ~し、それなら、頑張ってみようか!
実は塾に入る前に作文教室に通わせていたことがあった。
あのまま、続けていれば・・・とチラッと後悔・・・
ってわけで、帰り道、早速「小論文の書き方」を買って帰ったのだった。。。
カテゴリ名: 中学受験は2回目ママ