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みこさんの日記

2009年10月18日01:13

体験授業日

Participation Day

体験授業って、英語では上記のように書くんですね。

娘が最終的に選んだ学校は、インターナショナル小中が併設された、中高一貫校なのです。

だから、パンフレットも日本語・英語が併記されています。

今日は、10クラスをご用意くださっていました。

娘は物理のクラスを選択。

虹の光などを例に「光の不思議と美しさ」に触れ、実験を通して光の現象について学んだようです。

親の見学も可能なのですが、自分のクラスには来てくれるなと、最初に言い渡されていたため、仕方なく、他のクラスを見て回っておりました。

音楽のコーラスの授業などは、ネイティブの先生が、アフリカの音楽を紹介し、歌い、楽器を鳴らし、踊りながらのアクティビティーな授業でした。

子ども達は初め、恥ずかしそうにしていたものの、楽器の音につられたか、先生の楽しさに乗せられたか、だんだん声も大きくなり、積極性も出てきたのが、見物でした。

英語の説明会では、さすがにインターナショナル校併設の学校だけあって、自信もおありなのでしょう、高校生をパネラーのゲストに、過去の自分達の英語の勉強について語ってくれました。

中1中2の2年間で、外国に2年間住んだほどの英語力が身につくそうです。

その説明をとても嬉しそうに聞いている娘のほうに、私は驚きましたが、

「あの先輩、カッコいいわぁ。あっ、まだ決まってないのに、先輩とか言ってるわぁ」と本人はもう既に行く気満々。

まぁ、これで、あと90日分のモチベーションは上がったんじゃないかと思うほどの気に入りようでした。



確かに、帰宅後は、すぐ塾に行き、その後も続けざまにピアノに行き、疲れたとも言わずに夕食を食べていました。

子どもはこうして、どんどんたくましくなっていくのかもしれません。

カテゴリ名: 中学受験

 

コメント

2009年10月18日 13:45 【先輩ママ・パパ】 こす子

ネイティブの先生による音楽の授業。
アフリカの音楽の体験
身も心も躍りだしてしまいそう!
それはそれは楽しい体験ですね。
中1、中2で海外に住んだ程の力が身に付く英語の授業
かなり魅力的です。

10クラスもの選択を用意してくださった学校
受験生への温かいホスピタリティを感じます。
体験授業に参加されてほんとうによかったですね。
体験授業がモチベーションアップにつながる事
我が家もありました!
お世話してくださったその学校の先輩にも憧れたりして

この時期に体験授業に参加する時間を捻出するのは
大変な事。
参加すべきか迷いも大きかったですが、手に入れたものも大きかったです。

 
2009年10月19日 00:31 【先輩ママ・パパ】 みこ

こす子さま

兄2人が通う学校とは、また全然違う雰囲気・校風です。

この日も、体験授業・Sturday School・バレーボールの公式戦が、校舎内で同時進行で行われている、なんとも活発な学校でした。

自己主張の必要な学校だと思います。

その影響もあってか、娘も自分で勉強計画を立てるようになったのです。
このままのモチベーションが持続することを祈っています(笑)。

 
2009年10月19日 21:26 【先輩ママ・パパ】 ぼの

みこさん こんばんは

10クラスってすごいですね!
それもユニークな授業♪
お話し伺ってるだけで楽しそうな雰囲気が伝わってきます。
それにしても通っただけで英語が身につくなんて…
(そんな簡単なものじゃないですか!?)
私が通えるなら通いたいと思ってしまいましたよ!
英語使えるようになりたいですもん…

ユコちゃん夢に向かって頑張れ!
学校は別々だけどホント一緒に通えたらいいよね♪

 
2009年10月20日 00:36 【先輩ママ・パパ】 みかん

みこさん こんばんは

体験授業の効果ってやはり大きいですね。
モチベーションをあげることの大切さを感じさせられました。

学校も魅力的で、素敵な感じが伝わってきます。
それにしても、2年で海外暮らしのような英語力って
すごいですね。
さすが、インターナショナル!
小学校からあるということなので、
最初は、大変なのかもしれませんが、惹かれます。
何より、ご本人が目を輝かせていることがいいですね。

志望校と実力のギャップに焦るこの時期。
やるべきことが山済みで、我が家は、学校へ連れて行く時間をつくる勇気が持てず、パンフレットを眺めるのみです。

後は模試の会場として行くだけだけど、
イメージを膨らませてくれるかしら?

 
2009年10月20日 00:58 【先輩ママ・パパ】 みこ

ぼのさま

あれは、本当に通っただけで、英語が身につくと思いました。
なぜって、それほど英語の授業数も多いし、「『校用語』が英語です」と校長先生からのご説明があるほど、日常生活に英語が満ちている環境にあるからです。

英語の授業は、週3回日本人教師から、週2回はネイティブの先生からと、確かおっしゃってました。

ぼのさんがおっしゃるように、私も説明を聞きながら、「私も給食のおばさんになって、英語をマスターしようかな~。そしたら一緒に通えて、遠距離通学の心配もせずに済むなぁ~」なんて考えてました(笑)。

 
2009年10月20日 01:03 【先輩ママ・パパ】 みこ

みかんさま

その模擬の会場に、志望校を設定するパターン、私も次男の時に多用しました。

学校説明会やオープンスクールを嫌う子だったので。

そんな次男でも、模擬会場で感化され、その学校のシャーペンを買って出てきた時には、「しめしめ」と思ったものでした。

殊に、男の場合、それほど事前の学校リサーチに重きを置いてはいないお子さんが多いようにも感じます。

模擬を利用して、学校に行ったことがある程度でも十分じゃないでしょうか。

 
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