どうする?学校選び…我が子にぴったりの学校を探そう!トピック
ずばり!志望校の確定 (2009年05月03日07:20)
- 2009年05月03日 07:20 【先輩ママ・パパ】 MOON
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新6年生はすでに塾では「志望校別対策講座」が始まっていて、
第一志望や同じような入試タイプの学校の過去問を解くような
オプション(強制)授業がありますね。
いかがですか?
連休明けくらいから、運動会や学校説明会がぽつぽつ開始されてきますね。
どんなポイントで学校を見ますか?
書き込み
- 2009年11月19日 07:19 36: 【先輩ママ・パパ】 MOON
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おはようございます。
今朝は最高気温9℃っていう天気予報!!
次女はPコートを出して着て行きました。
ビアマグさんのご意見、私も同意します。
志望校は通うのも、通わせるのもそのご家庭ですから、
お母様の“目「選」”がまずありきなんだと
私は思います。
私の時も、先生でも、塾によって(個別も利用しましたので)、また、男性、女性、年齢で、塾でいろんな先生に
話しかけて伺ってみると、意見も少しずつ違いました。
学校の入試に関する最新情報は塾ならではで、
これは素人には全然わからない領域でしたから
さすがと思うことばかりで、実際、この「情報力」のお陰で
我が家は入試作戦を上手に組むことが出来ました。
(ただし、どう入試日程を組むかは、結局は個人、個人)
でも、学校内の雰囲気や最新の内部情報や、実際の生徒さんの様子、実際話してみた学校の先生のカラーは、
母親でなければ感じえないこともたくさんありました。
塾の先生方より、自分の方が、数々の志望校に「最近」通う回数が
全然違うというのもあると思います。
正直、学校はどこも、入学させてみないと見えてこない部分が
多いです。
説明会通り!学園祭で見たまま!という学校なんて
あるのかな?と思います。
私は、基本的には
ご父兄のカラーに一貫性のある学校を中心に探しました。
これはずっと説明会や学校行事に通っていれば、その学校を志望している、実際に通わせいらっしゃる
ご父兄の層が見えてきます。
これは私の選び方でしたが、
ご父兄方の醸し出す雰囲気というのは、絶対感じます。
それは、志望校が、わが子どもにあっているかの判断になると思いましたし、実際入学させて見て、
間違っていなかったと実感しています。
あとは、成績とのスリ合わせですね。
ノートに書くか、エクセルか何かで表を作って、
どうしてもはずせない項目に加え、
通学時間、部活、などの細かい希望の欄を入れ、
そこに過去問との相性などを吟味しながら
ソートしていくのも、整理しやすいと思います。 - 2009年11月20日 17:40 37: 【先輩ママ・パパ】 みかん
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ビアマグさん、MOONさん
ありがとうございます。
お2人の言葉で、少し揺らいだ自信を取り戻せました。
志望校とした考えた学校を、性格に合わないとバッサリ言われてショックでした。
子ども順応できるだろうと
方向性は固まっていたのですが、
成績が伸び悩み、合格が全く見えてこない中で、不安感が募る最中でのお言葉なだけに心が揺らいでしまいました。
先生のおっしゃるイメージは、実は家庭の教育イメージ路線と微妙に異なります。
なので、娘の性格に合っていると言われても、通わせることに違和感が・・・。
また、薦められた学校の1つは、かつて検討した中の一校ですが、遠距離で外した学校。
学校が気に入れば、通える距離とは言いますが・・・。
そうですね。
塾の先生もいろいろなご意見の方もいらっしゃいますし、
最後は、家庭の判断ですよね。
この1年、多くの学校を回ってきました。
皆さんから、アドバイスを受けて、最近は個別相談にも積極的に参加してみて、家庭の教育方針というか、イメージに合う学校と合わない学校というものも肌で感じております。
MOONさんのおっしゃるとおり、ご父兄のカラーも大事な要素だと考えています。
主人も志望校の校風は賛成してくれていますし、
先生のご意見は参考意見として、
やはり、親子で納得いく学校でないといけませんよね。
志望校を目指して、頑張ってきているのですし。 - 2009年11月24日 23:45 38: 【先輩ママ・パパ】 そえ
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みかんさん こんばんは
お嬢様が行きたい学校なんですよね?
それが一番大切だと思います。
あまり参考にならないかもしれませんが、我が家の次男は
6年生の時の担任の先生にも伺いました。
彼が男子校よりも、共学校が良いと言った時に学校での様子が気になり伺ってみました。
ただ どなたの意見もあくまでも「参考」で良いのだと思います。
やはり 最後は、お嬢様の・・
そして みかんさんのご家庭での判断で良いのではないでしょうか。 - 2009年12月01日 12:30 39: 【先輩ママ・パパ】 ビアマグ
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本当に難しいのが学校選び。
偏差値が高い学校=いい学校?
人気がある学校=わが子に合う学校?
何をどう見るかにもよりますが、施設設備の立派さ、学費、通える距離、カリキュラムなどなどの中で、実は一番わかりにくい、いわば運命ともいえるけれど、人生そのものを変えるほどの要素は、「先生との出会い」のような気がします。
いい先生、優れた教師と出あえれば、子どもは自分で頑張るような気がするのです。
どこの学校にもきっといます。大丈夫! - 2009年12月01日 18:13 40: 【先輩ママ・パパ】 らでぃっしゅ
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こんばんは。
ビアマグさんのコメントを読んで気がつきました。
友人の子供は、1番行きたかった学校ではない私立に通いました。
迷いはあったかもしれません。でも最後にそこに行くと決めたのは本人です。
入学間もない頃は、まだちょっぴりショックを引きずりながらの学校生活だったので、
友人も心配したようです。
でも5年たった今、本当に楽しく学校生活を送っているそうです。
きっと「いい出会い」があったのでしょう。
そして自分で選択することは、いろんな力に繋がるのかも知れないと思いました。 - 2009年12月03日 00:16 41: 【先輩ママ・パパ】 みかん
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皆さん、ありがとうございます。
親が右往左往すると子どもの気持ちも揺れてしまいます。
これが、一番いけないことですね。
この時期になっても、なかなか安心できるような成績がとれないと、どんどん守りに入った考え方に向いてしまうので、
皆さんのお言葉が、とても支えになっています。
主人とも話し合い、初心に戻り中学受験の目的を改めて考え、
ほぼ志望校を固めました。
この時期ですが、
先日、もう一度第一志望校の学校へ子ども一緒に出向き、
生徒さんも見てきました。
合格有望校については、まだ多少迷いがあるのですが、
志望校に受かると信じて、最後まで頑張ってもらいたいと思います。 - 2009年12月04日 03:12 42: 【先輩ママ・パパ】 らでぃっしゅ
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みかんさん
「この時期になっても、なかなか安心できるような成績がとれないと、どんどん守りに入った考え方に向いてしまう」
このお気持ちよくわかります。
どなたかもか言っていらっしゃいましたが、
受ける学校=すべて志望校
でいくつもりです。
でも、「もっと安全圏校を探すべきか」
という迷いもでてきてしまいました。
この前の模試の結果です。
我が家(私?)もまだ少し迷いそうです。
しかしこの迷いは、本人に影響しないよう配慮しなければ。
と思っています。
主人はあまり口をださず、見守っているかんじです。
これって責任回避?と言いたくなりますが。
あっ、すいません。愚痴をいってしまいました。
みかんさんのコメントよんで、ちょっぴり羨ましくなったかも。 - 2009年12月06日 18:42 43: 【先輩ママ・パパ】 ビアマグ
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本当にお疲れ様です。
安全圏=絶対安全でもないし、チャレンジ校=無理な受験というわけでもないと思います。
学力が完成していても当日のコンディションもあるし、問題の相性ですいすいと解けてしまうこともある。
あと少し、人事を尽くして天命を待つ、という感じだと思います。子どもたち、がんばってますから、信じて見守りたいところです。 - 2009年12月07日 10:49 44: 【先輩ママ・パパ】 そえ
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受験生のお子さんを持つお母さんに気持ちって・・
ホントに経験をしないと解らないですよね。
そして その「気持ち」でさえ人によって千差万別!
必ず2月は来るし、そしてこの受験は人生においての通過点になっていくんですもんね。
遠くからですが応援してます! - 2009年12月07日 21:32 45: 【先輩ママ・パパ】 MOON
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ぶっちゃけ.....。(つぶやき)
学校に優劣をつけるのは大人。
あそこがいい、ここがいい。
これって、実は大人の視点。
子どもはそこまで読めるわけもなく。
入学した学校はご縁のあった学校。
入試を受ける前からの運命の学校だったのかもしれない。
子どもが入学した学校を
大人が愛していれば、子どもも学校が大好きになるはず。
そして、
かならず1校。
絶対受かる学校を確保。
これは、受験者数に対して、合格を何人、どういうタイミングで
出しているかを、その学校のHPで探る。
もしかしたら、そこは実力に対して楽勝なのかもしれない。
物は考えようで、
鶏頭牛後。
努力を続ければ、予備校要らずということもあるかも。
ってなくらい、この時期に来たら
緊張した心と頭をほぐして、
逆に「なるようになるさ」くらいの気持ちでいた方が
いいと思います。
子どもって案外強くて、
自分できちんと考えていて、状況も、実力もわかっているものです。
ビアマグさんの仰ること、わかります。
子どもを信じて、見守る。
12月にやる親の一番のお仕事だと思います。