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どうする?学校選び…我が子にぴったりの学校を探そう!トピック

ずばり!志望校の確定 (2009年05月03日07:20)

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  • 2009年05月03日 07:20  【先輩ママ・パパ】 MOON
  • 新6年生はすでに塾では「志望校別対策講座」が始まっていて、
    第一志望や同じような入試タイプの学校の過去問を解くような
    オプション(強制)授業がありますね。

    いかがですか?

    連休明けくらいから、運動会や学校説明会がぽつぽつ開始されてきますね。

    どんなポイントで学校を見ますか?

書き込み

  • 2009年05月03日 21:31  1【先輩ママ・パパ】 ビアマグ
  • MOONさんこんばんは。
     我が家はまず通学のしやすさを見ました。乗り換えは極力少なく、できれば近いほうがいい、という感じです。

     あとは校風。これは重視しました。説明会の見どころはほかにもたくさんあるわけですが、パンフレットでは分からない「子ども自身の第六感」みたいなものもあり、一回ではなかなか判断できない場合も多くて、二度三度見た学校もあります。
  • 2009年05月04日 02:12  2【先輩ママ・パパ】 ひこにゃん
  • MOONさん、ビアマグさん、こんにちは。

     ビアマグさん、通学のしやすさは絶対にそうです。
    6年間通うのですから、近いことはいいことだと思います。
    (が、結局は娘は片道70分かかっていますが。
    でも通いやすさは親子共々重視しました。
    乗換なしは楽です。)
     娘は学祭に行って、まさしく第六感で
    校風に惹かれ、本番まで頑張ったようです。

     また、付属の小学校のない学校を選びました。
    これは意見が分かれるところだと思います。

     母親の私が同じ敷地内に
    付属の小学校のある女子校出身ということもあり、
    娘にはちょっと・・・と思いました。
     特に支障もないことはないのですが・・・。

     入学してみて、やはり私と同じように、
    付属の小学校のある学校は避けたというお母さんの意見も少なくないです。

     娘の通っていた公立の小学校も
    同じ幼稚園保育園出身者が多く、
    なじむまで時間がかかったのも、娘が
    付属の小学校があるところは選ばなかった原因だと
    思います。
     付属の小学校がある学校では、中学校からの入学した生徒と融合するのに、気を遣われているところも
    あると、説明会でわかりました。

     みなさまはいかがでしょうか?
  • 2009年05月04日 09:34  3【先輩ママ・パパ】 ビアマグ
  • ひこにゃんさん、まさに我が家も小学校が付いているかは考えました。
     付属小のお子さんはすでに英語を習っていたりして、「よ~いドン!」で勉強できるのか心配でしたし、正直、派手目な雰囲気も否めず、合わないのではないかと思いました。
     
     最近、知り合いのお子さんで大学受験をされた生徒さんがいるのですが、その方は小中高大とある大きな女子大を外から受験をされて進学しました。

     そうしたら、大学でさえも下からの方々がとても多くて、なかなか入り込めない雰囲気だというのです。
     ちなみに彼女は別の、やはり同様に女子大の付属からの受験でした。

     彼女いわく「自分の上の大学にやりたい勉強の学部がなかったから受験してよそに行ったけど、たぶん自分の上の大学もきっとこんな感じに外からの人が見れば出身者が固まっているように見えると思う。中にいるときは気付かなかったけど、無言の圧力というか、閉鎖的と言われる空気が、そのつもりがなくても出ているかも。」ということでした。

     小学校が付いていても学校側も溶け込めるように配慮してくれますし、クラス編成なども偏りがないようにしてくれると思いますが、性格的にとてもおとなしくて引っ込み思案だったりした場合は、上がってくるお子さんと、外からのお子さんの割合などにも注意していたほうがいいかもしれませんね。
  • 2009年05月04日 12:24  4【先輩ママ・パパ】 MOON
  • ビアマグさん、ひこにゃんさん

    レスありがとうございます。

    *交通の便
    *校風

    そうですね。まずは重要なチェックポイントですね☆

    レスを拝見して、「附属」という観点について、経験から書き込みさせていただきますね。

    私の母校の一貫校では、幼稚園からあり、高校からの入学者は2名だけでした。
    となると、どこか気持ちの中で「内進生」「外進生」という感情がなかったとは正直言えません。

    でも、進学した大学は女子大でそこは附属の小学校・中学校・高校のある学校でしたが、場所が全然違うこともあり、
    そこは(こちらはある意味よそ者ですけど)まったく気になることではありませんでした。

    つまり『こちら主体で考えた時』の意識の差でしょうか。

    ところで、私も附属のある学校を志望校には選ばないように
    (自らの経験から)していました。
    実家の母も私立一貫校でしたので色々な女子校の様子を
    小さい頃から聞かされていたので、すっかり感化されていて、
    附属のある学校はやめておこう、と思ってはいました。

    さて。
    次女は結局、附属幼稚園からある学校に通っています。
    でも、気にしたのはビアマグさんの書いてらっしゃった

    「下からの進学者の割合」

    でした。

    次女の学校は1/5が内進であとは外部生でしたので

    附属という我が家にとっては負の要因であっても、

    先に出た通学時間はもちろん

    ≪校風≫と、
    ≪入学してから位置づけられるであろう偏差値との兼ね合い≫(つまり、入試で持って入学するその子の偏差値で
    入学後、どの程度のポジションに居られるか)

    を加味して考えました。

    今、次女の学校で役員をして2年目ですが、
    まず、生徒たちは外部生の割合ということもあるのでしょう、
    とっても内進のこどもたちは人懐っこく、親切で、
    我が家は遠いのにたくさん遊びに来てくれています。

    子どもは固まることなく、本当にすぐ馴染んでしまい、
    今現在、子どもに聞いても全然問題なく混ざってしまっていると
    断言しています。

    親は、たしかに私たちも幼稚園ママが特別な存在であるのと同様、懇談会などの時に一緒にいらっしゃるのをよく見ますし、
    運動会も固まっている、と言えばそうです。
    またご自身が出身校というママも多いです。

    でも、私たちにおごり高ぶるような(まあ、そんな必要もないわけで)態度もなく、
    学校の慣習ですとか、先生方との連携ですとかを
    お上手に橋渡ししてくださっていて、役員同士も大変仲良くさせていただいています。
    ある下からのママは、ことあるごとに附属からのママとの
    お茶に私たちを誘って紹介して下さったりします。
    なので顔見知りが増えました。

    また別の観点から。
    次女が入学を決めた時、大学の親友が
    「なんだか、内進生ママたちの懇談会でのバーキン率が高い学校らしいけど大丈夫?」
    それはおつきあいが派手なのでは?という心配だったんです。

    あら、それはどんなに派手なのかしら。と思いましたが
    懇談会では全然感じません。

    ついでに、上の子の学校はいわゆる昔からのお嬢様学校ですが
    実生活では全然気になることはないです。

    昔はたしかに派手だったそうで、ランチの時にホテルでワインとか、夜のお食事会がどうの、ということはあったそうです。今もお金持ちは超お金持ちで、放課後学校の前に外車が御迎えに来て
    〇〇のレッスン、という方も混ざっていますし、
    お泊りに行かせて頂くと、うちの娘などは目が飛び出るような豪邸のお宅もあります、お宅でパーティが、なんてお友達もいらっしゃいます。
    部活の先輩ママは某ホテルにお顔が効いて、本当は使えないようなお部屋を利用できたりと、
    部活のランチ会では大変助かりました。

    こういうことに重きをおいてしまうお母様、お子さんは
    避けた方が良いでしょうが、

    私は一部のことだと思います。

    自分も学校を卒業してからある友人のお家に伺ったら、
    お城みたいなお家のお嬢様だったとわかり、驚きましたが、
    6年間全然わかりませんでした。
    そんなもんです。

    それよりも学校のカラー、建学の精神、環境への希望も取り入れながら、まったく視野からはずしてしまったら
    もったいないとは思います。
  • 2009年05月04日 18:18  5【先輩ママ・パパ】 こす子
  • MOONさん、こんにちは。

    私は学校説明会での学校案内と
    校長先生のお話を楽しみにして
    説明会に参加していました。

    学校案内はビデオだったり
    パソコンを使用したスライドショーだったり様々。
    学校自ら手作りのものはとても好印象を持ちました。
    どんな事を紹介してくれるかは学校によって違うので
    それぞれ楽しめました。
    お弁当の時間を紹介してくれる学校もあり
    お弁当の中身も見せていただきました。

    受験生保護者が在校生に質問できる機会を設けてくれる学校もありました。
    受験生とその保護者に学校をオープンにしてくれる学校は
    好印象を持ちます。

    そして校長先生のお話はひとつとして同じ学校はなく
    カリスマ性がある校長先生から
    オーラを発している校長先生
    教頭先生の方が存在感があるという校長先生まで
    本当に千差万別でした。
    それぞれお話を楽しみました。


    附属のお話ですが、私もMOONさんのご意見に同感です。
    最初から候補に外すのはもったいないです。
    ある程度志望校が決まっていたとしても
    その志望校と比較する意味で見てみるのはおもしろいです。
    もしかしたら附属の素晴らしい面がみえてくるかもしれません。
    いろんな学校を見て比較して
    やっぱり自分はここがいいと再確認もできます。
    私もいろいろな学校を見ました。
  • 2009年05月04日 19:49  6【先輩ママ・パパ】 MOON
  • >こす子さん

    書き込みありがとうございます。

    校長先生のお話、私もパッと思いだすだけでも
    あの学校、あの学校、と名物?校長先生や入試広報担当の先生方のお顔と声を思い出せます。

    そうですね。
    正に学校の顔。

    わが子をあずけるか、否か、すごく影響すると思います。

    ある学校では、学校の行事の写真が展示してあって、
    子どもと見ていたら、気さくに説明して下さった先生がいらして。
    そのあとの説明会で校長先生だったのが分かり
    なんだか嬉しかったこともあります。

    ただ、実際入学させてみると、あんなに入試説明会でご活躍の校長先生や広報の先生方とは全然関われないのは不思議です。
    もちろん、子どもたちはちゃんとお世話になってるんですけどね。
  • 2009年05月05日 02:33  7【先輩ママ・パパ】 ひこにゃん
  • みなさま、こんにちは。
    付属の小学校がある学校かどうかですが、
    うちは最初から外す気は全くなかったのですが、
    通学範囲を選んでいく内にそうなってしまったのです。

     こす子さん、説明会での、スライドやパソコンを使った学校紹介が結構多くなったなあと私も思いますし、
    やっぱり先生や生徒さんの手作りの方が好感が持てますね。
     プロの作成したものを流す学校もありましたが、
    残念ながら、あまり印象が残りませんでした。
     あと、壇上の先生方や質問に応じる先生方の
    表情が穏やかで、笑顔が自然ですと、学校の雰囲気を
    の良さを感じます。

     娘の通う学校も校長先生は、牧師さまで
    いらっしゃるそうです。
     毎朝の礼拝でお話を伺うそうです。
     保護者の会で、聖書を読む会があるのですが、
    校長先生は素敵なジェントルマンなので
    人気があるそうです・・・。
     こどもを介してではなく、勉強会で
    校長先生と接する機会があるというのも
    いいなと思っています。
  • 2009年05月19日 01:00  8【先輩ママ・パパ】 そえ
  • みなさん こんばんは
    付属小学校の有無で 話がいろいろ出ているようですね。

    経験者というと おこがましいのですが・・

    我が家の次男はこの4月から付属小のある中学校に通っています。

    そして、三男は中高のある小学校に通っています。

    たぶん 一番違いが出るのは、ビアマグさん達が仰っている通り、内部進学生と外部進学生との割合だと思います。

    1クラスあたりの比率が、半々ですと親のつながりも強いですし外様・・という雰囲気もあるようですね。

    次男の学校は その半々です。
    委員決めの時などは 内部の生徒さんが積極的に参加していたようです。

    三男の学校は、1クラスあたりの割合が40人中6人と内進生が少なく、上級生の保護者の方にお話しを伺うと、肩身の狭い思いをすることがあるそうです。

    ただ ご自身が良しとした学校が たとえ付属小学校が有り、
    内部進学生の割合が多い学校であっても・・・

    同じ学校を気に入り、進学させようと何年か前に決めたご家庭のお子さん達なのですよね。
    どの学校でも、その学校を選択したという「近い価値観」を持った方々がいる環境がだと思います。

    納得のいく 志望校選び!応援してます
  • 2009年05月19日 02:12  9【先輩ママ・パパ】 みかん
  • 第1(超チャレンジ)、第2志望校(チャレンジ)、第3(実力相当ギリギリ)は、既に決まっているのですが、
    併願校がなかなか決まりません。
    成績も届かないなか、
    志望校への思いが強くて、安全圏レベルの学校の中で
    充分納得という学校が見つからずに困っています。

    第1も第2も高校入学が可能なだけに、
    公立でも・・・?

    主人が反対するし、成績UPに努めるしかないのですが・・・

    それでも納得がいく学校が、どこかにないかと説明会を渡り歩く予定です。
  • 2009年05月19日 20:54  10【先輩ママ・パパ】 MOON
  • 併願校、うちも悩みました。
    みかんさんと同じく、1,2,3は決まっても
    その他そうそう気にいる学校は見つかるものではありませんでした。
    通える距離でなければならないし。

    当時塾から、9月以降の合格判定試験で50%行ったら
    チャレンジすべきだ、と言われました。
    11月エンドまでには志望校を絞り込むようにと。
    まだまだ時間があります。
    志望校選び、よい出会いがありますように!!
  • 2009年05月19日 21:04  11【先輩ママ・パパ】 ビアマグ
  • 志望順位が下の方の学校ほど、どこにするかよく見に行って頂きたいと思います。

     第二志望、第三志望、第四志望、第五志望・・と下がると後ろの方は、なんだかよく分からなくなったりもするのですが、一度も見に行ったことがない学校に決めるようなことはないに越したことはないと思います。

     第○志望であっても志望は志望。
     成績のことはともかく、今の時期は、あちこちをよくよく吟味され、いくつか候補を絞ったうえで、秋以降に発表になる試験日程や入学金の締め切りなども考えて最後決める、という感じになると思います。

     併願選びは親の出番の一番のでどころだと思います。これから暑くなりますが、見学や説明会はぜひあちこちお出かけになることをお勧めします。
  • 2009年05月20日 10:44  12【先輩ママ・パパ】 こす子
  • 併願校選び、我が家も迷いました。
    見学、説明会と親である私はずいぶんと参加したつもりです。
    こす子子息子の場合、サッカーを続けていたので
    一緒に見学する事がなかなかできませんでした。
    やはり最後は息子本人の意志を尊重したいという事で
    できるだけ見せてあげたいと思っていました。
    けれど時間がとれず焦った事もあります。

    そんな時は日曜日伺って守衛さんにお願いをし
    学校の中へ入らせていただいた事もあります。
    校舎の中には入れませんが雰囲気だけは感じるようです。
    何が?と不思議なのですが「ここは嫌だ」と言われた事もあります。

    模試も利用しました。毎回会場を変えて見学も兼ねました。
    時間がないなりに工夫してひねり出しなんとか本人に見せました。
  • 2009年05月20日 11:35  13【先輩ママ・パパ】 カプチーノ
  • うちは長女の場合、第一志望に熱望だったので
    なんと3回の試験を3回とも受けるという計画でした。
    ある意味コワイ計画で、何度も迷った(親だけ)のですが本人の意思は固かったです。
    そうなると併願校選びは、せいぜい2,3校でした。
    それでも「あそこは絶対イヤ」などハッキリしている子なので、
    第2志望までは本人の希望通り(これだけで4日間埋まりました)
    それ以降の併願校は親が決める事になりました。
    熱望の結果、無事に潜り込みました。

    ところが、次の長男の志望校選びは難航中です。
    長女の様に熱望する学校に出会えていないからかもしれません、
    既に7校出向いているのですが〜
    おまけに贅沢の言えない偏差値なので射程範囲は狭いはず、
    結局、ある程度は成績で決める事になるのかなぁ〜
    秋までに範囲を広げてほしいもんです。

    とにかく受験する全ての学校それぞれの魅力を見つけ、
    どの学校も納得のうえで受験して欲しいと願っています。
  • 2009年05月20日 16:38  14【先輩ママ・パパ】 みかん
  • やはり、併願校は皆さん、悩まれているのですね。
    私は、説明会に何度も足を運んで、探すつもりではあるのですが、本人は、6年生ともなると、忙しくてなかなか、行かれません。

    絞りこまずに、本人にたくさん見せても混乱するばかりで、
    目標を見失ってしまうのではと、4、5年生の時に併願候補校の見学はあまりしなかったのですが、どちらが良いのでしょうね。

    入試の日に初めて門をくぐるというのは、避けたいですが、
    候補に上がった学校は、秋の模試会場を上手に利用するしか、本人に学校を見せるチャンスはなさそうです。
    でも、本命校にも行かせたいし・・・
    模試会場選びは、難航しそうです。

    夏休みが終わるまでになんとか、候補は絞りこみたいです。
    それまでに、成績がもう少しUPしていてほしい。

    実際に、受けるか受けないかは、ギリギリまで、たぶん決まらないでしょうけれど。
  • 2009年05月21日 10:11  15【先輩ママ・パパ】 らでぃっしゅ
  • みかんさん、質問です。

    第1、第2志望校は高校からも入学可能ということですが、中学から入ることのメリットはなにかありますか?

    高校からも入れる学校は、中学入試より偏差値が上がることが多いと聞きました。
    中堅校はそういう感じがします。
    かなりな上位校はどうなのでしょう。

    高校受験になると「推薦」というのもあるので、偏差値では測りきれないこともあるように思います。

    中学でだめなら滑り止めにいかず、高校でもう一度チャレンジ。
    というのもありかと思いますが、難しいのかな?
  • 2009年05月22日 01:29  16【先輩ママ・パパ】 みかん
  • 高校からも入学可能なのですが、
    高校入学は、2割程度で、クラスもカリキュラムも別になります。高3からは、混合クラスになるようですが、それまでは、部活等で一緒にならないと内部生と交流が深まらないようです。

    思春期を受験に中断されずに、6年間課外活動や趣味にも打ち込んで、友人関係を深めてもらいたいので、中学入学のほうに魅力を感じています。
    また、中高一貫のメリットを活かした学習カリキュラムは中学入学だけです。

    ですから、その学校の本来の魅力が発揮されるのは、中学入学だと感じています。
    高校入学だと、外様的な感じで、学校のイメージも少し違ったものに思えてしまいます。

    万が一、ダメだった時、高校からでもチャンスがあるから・・・
    と子どもへの慰めと奮起に使えるけれど、
    実際に高校受験をすることになったら、学校選択は再度検討し直しだろうと思っています。
    校風に執着して、どうしても・・・と本人が思うかどうか。


    高校入学の偏差値は、確かに高くなる学校が多いですね。
    中堅校の高校偏差値を調べたら、上位公立に食い込む感じで、高い偏差値だったので、驚きました。

    でも、受験者層が全く違うので、なんとも言えない感じです。

    実は、第1と第2は、中学の偏差値だとかなりの開きがありますが、高校だと、あまり変りません。
    ?といった感じです。
  • 2009年05月25日 09:40  17【先輩ママ・パパ】 らでぃっしゅ
  • みかんさん  ありがとうございます。

    高校入学可能な学校も、取る人数や何年生から混合になるか、あるいはまったく別でやるのかなど、様々なパターンがあるのですね。

    学習カリキュラムが生かされるのは確かに中高一貫校ですよね。
    その学校の本来の魅力が発揮されるのは中学入学である。というのも納得です。

    高校受験という試練を乗り越えて入ってきた人たちと一緒に学ぶことも、のんびり上がってきた内進組にとって、刺激となる良い面もあるかもしれません。

    学校説明会などで、高校から取ることにどのようなメリットがあると考えているのかじっくり聞いてみたいと思います。
  • 2009年05月25日 21:23  18【先輩ママ・パパ】 みかん
  • >らでぃっしゅさん

    おっしゃる通り、志望校は、高校入学組と内進組がお互いに刺激し合うことを期待しているので、当面、高校入学を続けると言っています。

    各校、いろいろな考え方なのでしょうね。
  • 2009年10月02日 15:55  19【先輩ママ・パパ】 らでぃっしゅ
  • 学校選びを具体的にする時期になってきましたね。

    「行く気がないから、塾にいろいろ進められても受けない」
    「やっぱり、どこか1つでも合格を手に入れさせたい」
    周りでこんな声を聞きました。

    塾としては全員合格をめざしたいから、日程可能な限り安全圏の学校も勧めます。
    例えそこに通わなくても、子供にとっては「合格」を手にすることが大事なんだ、
    とおっしゃる先生もいます。
    上の子の時にも、「〇〇には受かったけど、僕はいかない」と言って地元公立中に進学した子もいたようです。

    本命に備えてのあくまでも力だめし、と捉えて受験する方もいるでしょう。

    我が家は、どうだろう・・・
    この前の模試で「合格圏」と出た学校。娘は「ここならいけそうかも・・」と安心。
    受けられる可能な日程の学校を書いたようです。
    やっぱり全落ちは辛いだろうか・・

    「あなたは本当にそこに行きたいの?」
    「・・・」

    塾の先生、娘の気持ち、親の思い、日程、学力・・
    いろんな物がからみあっての志望校選び。
    のんびりはしていられないけど、悩みはもう少し続きそうです。
  • 2009年10月03日 22:53  20【先輩ママ・パパ】 みかん
  • そうなんです。

    このままの成績では、当初の志望校はかなり厳しい。
    全滅の可能性も高い。

    塾は子どもの今後の為に1つでも合格を確保するように言うし。

    主人は、本当に行きたいかどうかわからないところを受けてもと否定的だし。

    でも私は、日々努力している姿が健気で、どこかに・・・と思ってしまいます。
    そして、一応、願書だけは手に入れておこうと説明会巡り。

    本人には、ダメなら公立中の覚悟はさせています。
    自分なりに気合を入れるためか、強気の志望校を書くことを希望していますが、
    う~ん、さすがにどうだろう。
    と、昨日、合不合の結果を前に、現状をはっきりと説明したところ、涙目になっていました。

    涙目が本気の目にどれだけ変るだろうか。

    最後は、本人の思いがどれだけ強いかが合否の分かれ目だと思っています。

    最後の最後まで、併願校選びは難航しそうです。
  • 2009年10月06日 13:46  21【先輩ママ・パパ】 ビアマグ
  • ここは本当に「決断の時第一回」という感じでしょうか。

     息子は正直偏差値表の上半分には用がなく(あちらが?)学校選びは成績上はもともと選択の幅が狭かったです。

     しかし偏差値表をよくよく見るとわかりますが、特に男子はトップレベルのあたりは表がスカスカしていますが、真ん中へんや下にいくほど学校の数が多く、偏差値表が混雑しているのがわかります。

     こんなに学校がたくさんあるのに、親の昔の「偏差値頭」でハナっから志望校から外しているのは変じゃない?と思い、資料集めから始めました。


     もちろん学校は偏差値だけで選ぶものではありませんでしたが、上の子が私立に進学したため、下の子にも学校は違ってもなるべく同じような教育を受けさせたかったので、とにかく偏差値適正と思われるところと、安全かな、と思えるところは丁寧に探しました。


     みんながいい、という人気のある学校は、言ってしまえばそんなに何度も見なくてもいいところがあるから人気なんでしょう、と割り切り、むしろ自分になじみはないけれど、通える範囲にあって最近伸びていると話題の学校や、昔はいまいちだったけれど改革が進んできたところなどをじっくり見ました。


     ここがダメなら公立で、と心では思っていても、我が家は何とかしてどこかに合格させてやりたかったです。これは正直な気持ち。

     息子には「絶対安全」な学校なんてない中、ちょっと上の学校に自分から行きたいと言っていたので、「それならばなんとしてでも併願はとらせてやらねば」と思いました。

     
     1月に3校受け、そのうち「ここは無理でもまぁ仕方ない。」と思っていた、2月の第一志望より少し偏差値の高い学校に合格してしまった時には、モチベーションを保つのが大変でした。「もうそこでいいじゃない」という気持ちになってしまったのです。(だから、学校は偏差値じゃないんだってば、と親自身が思わないと子どもに伝わりますね。親子でだれた気持ちになってしまいそうでした。)


     幼くて最後の夏休みの夏期講習に行きながらも「何で塾に行かなくちゃいけないの!遊べない!」と泣きながら言っていた幼い息子は、最後の最後信じられないパワーを出してきて2月の入試も頑張って受験しました。「そこが第一志望だったから。」という超単純な理由です。

     息子のパワーが出たのは、1月になってからです。模試も全部終わって、判定すらもはやわからない最後の最後です。

     みかんさんのおっしゃる「最後は本人の思いがどれだけ強いか」これは本当に言えています。
  • 2009年10月06日 18:52  22【先輩ママ・パパ】 MOON
  • 皆さんのお話を拝読していて、それぞれのご家庭、
    それぞれのご父兄、ご本人が
    中学受験という大きな怪物に向かうために
    その気持ちは強いけれど、心の中は大きく揺れ動いているのが
    わかります。

    我が家もそうでした。

    どのご家庭だって、「自分の子どもが一番安心して過ごせる学校を」と願っているものの、その学校は、勝手気ままに
    こちらが選べるわけではない。

    しかも、本人が主体的に動くものではなく、
    親のあらとあらゆるサポートを必要とするものであること。

    本人は思い通りに動いてくれるものではないこと。

    親もたくさんの試練を通過しなければならないのは
    つらいところですよね。

    9月、10月、11月、12月とひとつひとつ模試が実施され、
    だんだん偏差値や順位がはっきりしてきますが、
    みなさん、ここは踏ん張ってください。

    子どもは、親が気を揉む中、自分自身で「その気」になっていきますから。

    一番に本人が行きたい学校への思いはどうぞ消さないで。
    その代わり
    我が家では併願校は「すべて志望校」と話し合っておきました。

    「全部行きたい学校」「行かせたい学校」と。
  • 2009年10月08日 00:23  23【先輩ママ・パパ】 みかん
  • ビアマグさん、MOONさん

    ありがとうございます。

    偏差値にかなり差がありますが、第1~第3に対する気持ちは
    どこへ行ってもという感じです。
    強いて言えば、どこが一番好きといった程度。

    成績に大幅なブレがあるので、調子が良ければ、第2、3は合格圏にはいってくるのですが、前回は全然ダメでした。

    本人は、かなり本気になって頑張ってきています。
    頑張っているだけに、
    もしも・・・
    が頭にチラついてしまうんです。

    ダメですね。
    一番不安なのは、当然本人なのですから、
    親の不安をみせないようにしないと
    と思うのですが。

    併願校をどうするかが、大問題。

    ただ、正直なところ、地元の学校も私立に比べて、それ程、悪い学校ではないとも思っているので、余計に悩みます。

    学校は悪くはないのですが、
    万が一の際、中学受験の失敗して、公立へ行くのはどうだろうか?友達と上手くやっていけるだろうか?とか。
    どこかへ受からせたほうがと思ってしまいます。
    魅力的な学校は、たくさんありますしね。
    本人も高校受験はしたくないだろうし。

    万が一を考えすぎるより、今は受かることを第一に考えるべきとは思うのですけれど・・・。

    本人は、そうしているようですし、
    主人は、ダメなら・・・とわりきっていますから、
    やきもきとしているのは、私だけなんですけれどね。

    本人も主人も併願校の話題をすると、縁起が悪く本命に差し障ると思っている節があります。

    本人が頑張っている以上、子どもを信じて耐えるしかないのかな。

    でも、やっぱり、念の為に、いろいろなパターンは準備しておこう。。。
  • 2009年10月10日 09:58  24【先輩ママ・パパ】 ビアマグ
  •  入試って、もちろん本人の勉強の度合いもですが、運もあれば戦略もありますよね。
     その年の動向というものがあり、例年とは違う、あるいは昨年と違う、というのもあります。


     ここ数年、有名大学の付属校がどんどん新設されたり、別学が共学化したりしています。また、学校改革や新校舎建設などでも簡単に人気が変わってしまうので模試や塾の話をきいて、入試日程の研究をすることは不可欠になっていると思います。


     志望校の近隣にあって、客観的に見て競合するであろう学校の動向も実は重要だったりするので、他校研究も実は必要だと思います。
     新校舎ができて勢力分布が変わるというのもありですが、共学化でずいぶん出願傾向が変わるというのもあると思います。

     たとえば有名どころで、早稲田実業に加えて法政や明治も共学化してきています。たとえば女子の付属狙いなら、青学をやるのか、立教女学院をやるのか、学習院女子か、あるいは前述の数校をやるのか迷うほどになっているみたいです。



     昨年、とある学校は1日の第一回のほかに2日に第二回を新設しました。もともとあった第二回は第三回になりました。
     当然定員配分がかわり、第一回は第二回増設分削減。

     熱望組は当然のように三回とも出願します。第一回は前年と比べて大幅定員削減になっている分激戦となり、例年なら合格できていたお子さんにも残念組がでました。


     第二回は他校も含めて1日にあった試験の結果発表を受けての受験。
     1日第一志望で×をもらった熱望組と、他校からの併願組入り乱れての第二回。ここでも激戦となり熱望組からも多くの残念がでました。


     第三回は入試日程としては後半。熱望組の中で、1日×、2日×、併願×だった方は第三回に出願しながらも安全を求めて他校受験に流れたかたもありました。


     ところが、この学校の第三回入試は、第一回と第二回の入学手続き締め切りのあとの合格発表でした。

     学校側は新設の第二回の志望動向をにらみながらの第一回の合格発表で少し不合格者を出し過ぎたのか、あるいは第二回の合格者が他校に流れたのかわかりませんが、第三回は、第三回として発表していた募集定員よりかなり多い合格者を出しました。
     

     例年は大激戦となる第三回(昨年までは第二回)が実は一番入りやすかったのでは、とあとから言われました。


     こういう話はいろいろなところであると思います。
    もちろん「行きたい学校」であるからこその戦略であって、戦略がはじめにありきの学校選択ではありませんが、受け方というものは確かにあると思います。


     あえて第二志望を1日に受けて、第一志望を2日に持ってくる、というのもあり。出願だけは両方しておいて、1月の併願の結果を見てから1日日程を考える方もあり。

     いろいろなパターン、考えると頭が痛くなりますが、やはり一つでも合格を取りたいならば、一発も玉砕あり、という受け方とは違ってきて当然だと思います。
  • 2009年10月10日 11:02  25【先輩ママ・パパ】 らでぃっしゅ
  • おはようございます。

    昨年はサンデーショックだったので、例年とはかなり動きが違ったようですね。
    ビアマグさんが書いてくださった学校は、今年も3回のままでしょうか。
    元に戻す学校もあるでしょうしね。

    3回目が入りやすくなるパターンもあるのですね。
    入学手続きのあと合格発表する場合は、その可能性もあることが分かりました。
    つい見落としてしまうようなことですが、大事なポイントかもしれません。

    「1回目、2回目同時出願、受験した者」に限り優遇措置あり。
    「1、2回受験生のみ、よい点数の方を採用」
    など、いろいろ聞きました。
    少しでも有利になるよう考えたいですが、悩みますね。
  • 2009年10月10日 14:45  26【先輩ママ・パパ】 ビアマグ
  • ビアマグです。最終行「一発も玉砕あり」ではなく「一発玉砕もあり」の間違いです。失礼しました。

     サンデーショックの年もですが、その次の年も読みにくいですよね。
     大幅な定員変更や日程変更、科目数変更のある学校は要注意だと思います。(そしてその学校の併願パターンにはまっている学校も、競合する学校も、です。)


     らでぃっしゅさんのおっしゃる、第一志望者への優遇措置がある学校というのもそこ熱望ならばぜひその制度を利用したいですし、学校説明会でよく聞いてきて情報を活用できたらかなり有利だと思います。

     第一志望者登録で出願すると、受かった場合は入学金即納・手続きも翌日中でなければならないが、点数を何点加点します、とうたっている学校もあります。


     そういう重要な説明が何校もあって、出願の注意点もばらばら、「私にそんな難しいことできるかしら。」と思ったことが懐かしいです。(案外大丈夫でした。)
  • 2009年10月12日 00:34  27【先輩ママ・パパ】 みかん
  • よくよく確かめると
    本人の気持ちの中で、
    第1志望校が固まりつつあるようです。

    成績が届いていないことだけでなく、
    今まで第2志望と考えていた学校が本当は一番行きたいらしい。

    「○○校へ合格!」
    と書いて壁に貼る用の塾からもらってきたのですが、
    密かに学校の名前を書いていました。

    この学校は2月1日校。
    複数受験が可能だが、
    昨年度は、サンデーショックの影響をもろに受け、
    偏差値が大幅に変っていました。
    今年もその影響が残っているようにも思われます。

    本当にここに行きたいのだとなると・・・
    1月中にどこかに合格を確保したい。

    となると第1だった学校を完全に外しても?
    受験日が同じだったので、あきらめていた併願校候補が視野に入ってくるのだが、
    それで、本当に気持ち的に大丈夫か心配です。

    自信の無さで、志望校を変えた?
    それとも、もともと親に押されて志望していただけ?
    もう少し、本音を探る話し合いが必要なようです。

    ところで、願校候補探しに入れる学校、入りやすい学校の研究は不可欠。
    ビアマグさんが、アドバイスくださったように戦略はとても大事ですね。

    また、近づくにつれ、金銭面でも現実味が増してきます。
    複数回受験が有利な学校もあると言っても、
    一校の受験費用は約2万円。
    併願校は何校、何回まで受けるか悩みます。

    校風と成績、受験日を重視して併願校を選ぶのは当然なのですが、忘れがちなのが、合格発表日と、手続き閉め切り日。
    延納手続きが可能か?最終閉め切りは?
    ここでも悩んでしまいます。

    ここまで、子どもが頑張ってきたのだから・・・
    お金なんてとも思いますが、
    最初からお金のことも含めて考えて心の準備をしておかないと間際になって慌てることになりかねません。

    長女の時もここが○ならこちらの日程。
    ここ×ならこちらの日程とスケジュールを複数準備して、
    壁に貼っていたことを思い出します。
    複雑なスケジュールを見て、願書提出などの事務手続きで子どもの努力を無にすることがないようにと緊張したものです。

    入試が近づくにつけ、不安も高まりがちです。

    戦略を練りすぎと安全策に偏りすぎて、
    「行きたい学校」
    を見失わないように気をつけたいと思います。
  • 2009年10月12日 21:10  28【先輩ママ・パパ】 そえ
  • こんばんは

    どこかで書いたような気もするのですが・・
    既出だったら ごめんなさい

    我が家の長男・・
    塾の 「合格確実校を受けると安心するから」という言葉がけで、2月2日の午後に1校受験をしました。

    おかげさまで その夜に無事に合格を頂き、1勝は手に入れました。
    その後3日の学校で合格を頂き いまはそこに通っています。

    すべての受験が終わって、彼曰く・・
    「2日目の学校に受かっても ちっとも安心しなかった。かえってあとの日程で落ちたら ここに通学することになるのかぁ」と2日の夜中に焦ったとのこと。


    私たち親にしてみても 塾にしてみても 1校確実ならば安心するし 全部落ちたらかわいそうって思いが何処かにあったのですよね。
    見事に勘違いでした。

    だからこそ お子さんと志望校に関しては なるべく時間をかけて話してあげて欲しいな。と出来ていなかった親の思いです。
  • 2009年10月14日 22:29  29【先輩ママ・パパ】 みかん
  • そえさん

    そうですね。

    全部落ちたら可哀想~と思うのは、私の気持ちです。

    本人は、先日の模試で現実をつきつけられ、
    現状の厳しさをようやく理解し始めたばかりです。

    ほとんど、無謀に近い第一志望校ですが、
    玉砕確実でも本音は、受けに行きたいのかもしれません。

    実は長女の時も、完全に安心できる合格確実校は受けなかったのですが、現在の次女よりも、もう少し現実的な志望校となっていました。
    なので、今の状況は親としても心配でたまりません。

    姉に受かったから良かったけれど、
    もし全滅だったら、どうしようとか考えなかったの?

    と聞いたところ、

    え~、そうしたら地元の○○中に行くのかな~
    って漠然と思っていただけ。
    それは、それで友達と一緒に行けるから別にいいいかな~って。

    でも、楽しそうに通う姉を見ている次女の本音はどうなのだろう?二番目には、上にはないプレッシャーを感じます。

    模試はあと4回。
    最後まで様子を見ながら、
    本当は、どうしたいのかもう少し話を重ねてみます。
  • 2009年10月15日 17:00  30【先輩ママ・パパ】 ビアマグ
  • そうですね~。悩むところです。
     ただ上のお子さんの時とはまた受験事情が変わってきていますから、なんとも言えませんよね。受験人口も違えば、受け方も年々堅実志向になっているようですし。

     中学受験の定員数と、受験者数にはまだまだ大きな乖離があるのが現実。全滅というのは現実にあるんですよね。(縁起でもないお話をしておりますが、流れの都合お許しください。)

     たしか息子の時だったと思いますが、塾で4人だけ全滅がいたそうです。そしてそのお子さんたちは全員最上位クラスのお子さんたちだったということでした。
     
     親も覚悟、子も覚悟をしての出願で、もしかしたら開成一発、とかそういう受け方だったのかもしれませんが、少し下げれば行けた学校はたくさんあったと思うのです。
     そのあたりの考え方ですよね。

     行ってもいい学校がたくさん見つかった場合は受けて、受かったらそこに行くかまたは公立のどちらかが選べます。「選んでいく」ということが大切な気がするのですが、いかがでしょうか。
  • 2009年10月15日 21:11  31【先輩ママ・パパ】 そえ
  • 我が家の次男は この2月に受験を終えました。
    かなり手堅く 志望校を決定しました。
    (本人には そんな意識は無いと思います)
    彼自身が通っても良いと思う学校のみを受けました。

    2月が終わり、やはり 公立中学校に進む事を決めたご家庭もいらっしゃいます。
    ギリギリの5日目に 志望校とは違ったタイプの学校に駈けこまれて合格を決めた方もいらっしゃいました。

    やはり いつの時代も「確実な合格」というものはありません。
    志望校の決め方も「絶対これ!」というものは無いと思うのです。

    そんな中で 6年間(もしくは10年間)を過ごしても良いと思える学校でなければ 通う子ども自身がツライのではないでしょうか?

    「こんなはずじゃなかった」と不登校になってしまった生徒さん。
    「この学校も結構良いじゃん」と楽しんで通学しているお子さん。
    どちらにも正解・不正解は無いと思うのです。

    偏差値が合格圏内だから受けるのではなく、何か一つでも魅力を見つけて受験することができたら、親子共納得をして来年4月の入学を迎えられるのではないでしょうか?

    机上の理想論では無いつもりです。

    今回の次男の受験の時には、「子どもが後悔してしまうような働きかけはしない」と心に決めて向かいました。
  • 2009年11月17日 21:14  32【先輩ママ・パパ】 こす子
  • 先日6年生のお嬢さんを持つ受験生ママとお話ししました。

    第一志望は決まったものの
    第二志望、第三志望選びに苦戦しているようでした。
    説明会に数多く参加すれば参加する程迷うし、わからなくなってくる
    とは、真っ最中にいる彼女の正直な気持ちと思いました。

    塾からは午後受験を薦められているそうです。
    そしてその学校の説明会に参加もしたそうです。
    ところが、どうしてももう絶対これだけは譲れない
    という条件が欠けている事がわかり
    一気にモチベーションが下がった様でした。
    午後受験を実施する学校はある程度限られているし
    午前受験、もしくは翌日受験の学校との兼ね合いもあるので
    難しい所です。
    1月受験はすると言うので、そちらで合格を頂くのが一番ですね。

    一人っ子のお嬢さんなので
    初めてで最後の中学受験。
    不安な事が多々あるようで話は尽きませんでした。
  • 2009年11月18日 18:00  33【先輩ママ・パパ】 みかん
  • 説明会へ参加すればするほど、迷うしわからなくなってくる・・・。
    って、同じ気持ちです。

    偏差値に余裕があれば、もう少し安心できるのですが、
    だんだんと、ここもダメだったら?
    ここでも安心は出来ない?
    と不安が募ってきます。

    最後は公立でもと思いつつ、やはりどこかに合格は確保したい。

    とようやく、ここならと思えるスケジュールを立て、
    塾の個人面談に臨んだのですが、
    先生の見方とかなり隔たりがあり、また悩んでしまいました。

    隔たりというのは、成績ではなく、娘の性格に合った学校のことです。

    先生が思われる娘に合う学校の印象と、
    志望校のタイプが違っているのです。

    最後は、本人と家庭で決めるとはいえ、
    他人から見た印象と大きく違うと言われると、
    再び悩んでしまいます。

    実は春の面談から担当の先生が変ってしまい、
    春の時には、そのようなお話にはならなかったのです。
    今回は、前任者よりベテランの先生のご意見だけに・・・

    今さら?という感じでもありますし、
    でも、もし的を得ていたら?
    との不安感も・・・

    性格が合わなかったら?
    と本当に悩みます。
  • 2009年11月18日 18:00  34【先輩ママ・パパ】 みかん
  • 説明会へ参加すればするほど、迷うしわからなくなってくる・・・。
    って、同じ気持ちです。

    偏差値に余裕があれば、もう少し安心できるのですが、
    だんだんと、ここもダメだったら?
    ここでも安心は出来ない?
    と不安が募ってきます。

    最後は公立でもと思いつつ、やはりどこかに合格は確保したい。

    とようやく、ここならと思えるスケジュールを立て、
    塾の個人面談に臨んだのですが、
    先生の見方とかなり隔たりがあり、また悩んでしまいました。

    隔たりというのは、成績ではなく、娘の性格に合った学校のことです。

    先生が思われる娘に合う学校の印象と、
    志望校のタイプが違っているのです。

    最後は、本人と家庭で決めるとはいえ、
    他人から見た印象と大きく違うと言われると、
    再び悩んでしまいます。

    実は春の面談から担当の先生が変ってしまい、
    春の時には、そのようなお話にはならなかったのです。
    今回は、前任者よりベテランの先生のご意見だけに・・・

    今さら?という感じでもありますし、
    でも、もし的を得ていたら?
    との不安感も・・・

    性格が合わなかったら?
    と本当に悩みます。
  • 2009年11月18日 22:01  35【先輩ママ・パパ】 ビアマグ
  • ここにきての路線変更、大きな決断ですよね。

     自分の子どもが外で見せている顔って、知っているようで知らないし、学校も、イメージと現実が違う学校なんてたくさんあるわけで、いったい何を信じたらいいの、何を見たらいいの、と思います。

     子どもさん自身の好みというのもありますし、学校は改革されて変わっていくものでもあるので、今の姿が直ちにそのままずっとなのか、というとそれも違う。

     ベテランの先生の持っていらっしゃるイメージは、実は昔のものかもしれないし、今の姿を知っているみかんさん自身の目というものをもっと信じていいような気もいたします。
  • 2009年11月19日 07:19  36【先輩ママ・パパ】 MOON
  • おはようございます。
    今朝は最高気温9℃っていう天気予報!!
    次女はPコートを出して着て行きました。

    ビアマグさんのご意見、私も同意します。

    志望校は通うのも、通わせるのもそのご家庭ですから、
    お母様の“目「選」”がまずありきなんだと
    私は思います。

    私の時も、先生でも、塾によって(個別も利用しましたので)、また、男性、女性、年齢で、塾でいろんな先生に
    話しかけて伺ってみると、意見も少しずつ違いました。

    学校の入試に関する最新情報は塾ならではで、
    これは素人には全然わからない領域でしたから
    さすがと思うことばかりで、実際、この「情報力」のお陰で
    我が家は入試作戦を上手に組むことが出来ました。

    (ただし、どう入試日程を組むかは、結局は個人、個人)

    でも、学校内の雰囲気や最新の内部情報や、実際の生徒さんの様子、実際話してみた学校の先生のカラーは、
    母親でなければ感じえないこともたくさんありました。

    塾の先生方より、自分の方が、数々の志望校に「最近」通う回数が
    全然違うというのもあると思います。

    正直、学校はどこも、入学させてみないと見えてこない部分が
    多いです。
    説明会通り!学園祭で見たまま!という学校なんて
    あるのかな?と思います。

    私は、基本的には
    ご父兄のカラーに一貫性のある学校を中心に探しました。
    これはずっと説明会や学校行事に通っていれば、その学校を志望している、実際に通わせいらっしゃる
    ご父兄の層が見えてきます。

    これは私の選び方でしたが、
    ご父兄方の醸し出す雰囲気というのは、絶対感じます。

    それは、志望校が、わが子どもにあっているかの判断になると思いましたし、実際入学させて見て、
    間違っていなかったと実感しています。

    あとは、成績とのスリ合わせですね。

    ノートに書くか、エクセルか何かで表を作って、
    どうしてもはずせない項目に加え、
    通学時間、部活、などの細かい希望の欄を入れ、
    そこに過去問との相性などを吟味しながら
    ソートしていくのも、整理しやすいと思います。
  • 2009年11月20日 17:40  37【先輩ママ・パパ】 みかん
  • ビアマグさん、MOONさん

    ありがとうございます。
    お2人の言葉で、少し揺らいだ自信を取り戻せました。

    志望校とした考えた学校を、性格に合わないとバッサリ言われてショックでした。

    子ども順応できるだろうと
    方向性は固まっていたのですが、
    成績が伸び悩み、合格が全く見えてこない中で、不安感が募る最中でのお言葉なだけに心が揺らいでしまいました。

    先生のおっしゃるイメージは、実は家庭の教育イメージ路線と微妙に異なります。
    なので、娘の性格に合っていると言われても、通わせることに違和感が・・・。
    また、薦められた学校の1つは、かつて検討した中の一校ですが、遠距離で外した学校。
    学校が気に入れば、通える距離とは言いますが・・・。

    そうですね。
    塾の先生もいろいろなご意見の方もいらっしゃいますし、
    最後は、家庭の判断ですよね。

    この1年、多くの学校を回ってきました。
    皆さんから、アドバイスを受けて、最近は個別相談にも積極的に参加してみて、家庭の教育方針というか、イメージに合う学校と合わない学校というものも肌で感じております。
    MOONさんのおっしゃるとおり、ご父兄のカラーも大事な要素だと考えています。

    主人も志望校の校風は賛成してくれていますし、
    先生のご意見は参考意見として、
    やはり、親子で納得いく学校でないといけませんよね。

    志望校を目指して、頑張ってきているのですし。
  • 2009年11月24日 23:45  38【先輩ママ・パパ】 そえ
  • みかんさん こんばんは

    お嬢様が行きたい学校なんですよね?
    それが一番大切だと思います。

    あまり参考にならないかもしれませんが、我が家の次男は
    6年生の時の担任の先生にも伺いました。

    彼が男子校よりも、共学校が良いと言った時に学校での様子が気になり伺ってみました。

    ただ どなたの意見もあくまでも「参考」で良いのだと思います。

    やはり 最後は、お嬢様の・・
    そして みかんさんのご家庭での判断で良いのではないでしょうか。
  • 2009年12月01日 12:30  39【先輩ママ・パパ】 ビアマグ
  • 本当に難しいのが学校選び。
     偏差値が高い学校=いい学校?
     人気がある学校=わが子に合う学校?

     何をどう見るかにもよりますが、施設設備の立派さ、学費、通える距離、カリキュラムなどなどの中で、実は一番わかりにくい、いわば運命ともいえるけれど、人生そのものを変えるほどの要素は、「先生との出会い」のような気がします。

     いい先生、優れた教師と出あえれば、子どもは自分で頑張るような気がするのです。

     どこの学校にもきっといます。大丈夫!
  • 2009年12月01日 18:13  40【先輩ママ・パパ】 らでぃっしゅ
  • こんばんは。

    ビアマグさんのコメントを読んで気がつきました。

    友人の子供は、1番行きたかった学校ではない私立に通いました。
    迷いはあったかもしれません。でも最後にそこに行くと決めたのは本人です。

    入学間もない頃は、まだちょっぴりショックを引きずりながらの学校生活だったので、
    友人も心配したようです。

    でも5年たった今、本当に楽しく学校生活を送っているそうです。

    きっと「いい出会い」があったのでしょう。
    そして自分で選択することは、いろんな力に繋がるのかも知れないと思いました。
  • 2009年12月03日 00:16  41【先輩ママ・パパ】 みかん
  • 皆さん、ありがとうございます。

    親が右往左往すると子どもの気持ちも揺れてしまいます。
    これが、一番いけないことですね。

    この時期になっても、なかなか安心できるような成績がとれないと、どんどん守りに入った考え方に向いてしまうので、
    皆さんのお言葉が、とても支えになっています。

    主人とも話し合い、初心に戻り中学受験の目的を改めて考え、
    ほぼ志望校を固めました。

    この時期ですが、
    先日、もう一度第一志望校の学校へ子ども一緒に出向き、
    生徒さんも見てきました。

    合格有望校については、まだ多少迷いがあるのですが、
    志望校に受かると信じて、最後まで頑張ってもらいたいと思います。
  • 2009年12月04日 03:12  42【先輩ママ・パパ】 らでぃっしゅ
  • みかんさん

    「この時期になっても、なかなか安心できるような成績がとれないと、どんどん守りに入った考え方に向いてしまう」
    このお気持ちよくわかります。

    どなたかもか言っていらっしゃいましたが、
    受ける学校=すべて志望校
    でいくつもりです。

    でも、「もっと安全圏校を探すべきか」
    という迷いもでてきてしまいました。
    この前の模試の結果です。

    我が家(私?)もまだ少し迷いそうです。
    しかしこの迷いは、本人に影響しないよう配慮しなければ。
    と思っています。

    主人はあまり口をださず、見守っているかんじです。
    これって責任回避?と言いたくなりますが。
    あっ、すいません。愚痴をいってしまいました。
    みかんさんのコメントよんで、ちょっぴり羨ましくなったかも。
  • 2009年12月06日 18:42  43【先輩ママ・パパ】 ビアマグ
  • 本当にお疲れ様です。
     安全圏=絶対安全でもないし、チャレンジ校=無理な受験というわけでもないと思います。

     学力が完成していても当日のコンディションもあるし、問題の相性ですいすいと解けてしまうこともある。


     あと少し、人事を尽くして天命を待つ、という感じだと思います。子どもたち、がんばってますから、信じて見守りたいところです。
  • 2009年12月07日 10:49  44【先輩ママ・パパ】 そえ
  • 受験生のお子さんを持つお母さんに気持ちって・・
    ホントに経験をしないと解らないですよね。

    そして その「気持ち」でさえ人によって千差万別!

    必ず2月は来るし、そしてこの受験は人生においての通過点になっていくんですもんね。

    遠くからですが応援してます!
  • 2009年12月07日 21:32  45【先輩ママ・パパ】 MOON
  • ぶっちゃけ.....。(つぶやき)

    学校に優劣をつけるのは大人。
    あそこがいい、ここがいい。
    これって、実は大人の視点。

    子どもはそこまで読めるわけもなく。

    入学した学校はご縁のあった学校。
    入試を受ける前からの運命の学校だったのかもしれない。

    子どもが入学した学校を
    大人が愛していれば、子どもも学校が大好きになるはず。

    そして、
    かならず1校。
    絶対受かる学校を確保。

    これは、受験者数に対して、合格を何人、どういうタイミングで
    出しているかを、その学校のHPで探る。

    もしかしたら、そこは実力に対して楽勝なのかもしれない。

    物は考えようで、
    鶏頭牛後。
    努力を続ければ、予備校要らずということもあるかも。


    ってなくらい、この時期に来たら
    緊張した心と頭をほぐして、
    逆に「なるようになるさ」くらいの気持ちでいた方が
    いいと思います。

    子どもって案外強くて、
    自分できちんと考えていて、状況も、実力もわかっているものです。

    ビアマグさんの仰ること、わかります。
    子どもを信じて、見守る。

    12月にやる親の一番のお仕事だと思います。
  • 2009年12月09日 09:26  47【先輩ママ・パパ】 こす子
  • お子さんが国公立中高一貫を目指している
    第一志望は決まったけれど
    第二、第三はまだ決めかねているという話を聞きました。
    現時点で候補に挙がっている私学は
    偏差値的には第一志望の国公立と
    あまり変わらない学校との印象を受けました。

    受験生母の時、確実な合格が一つ欲しいと思いました。
    けれども合格を優先して第二志望第三志望に臨むより
    どれもが第一志望
    という気持ちを大事にするのもわかります。

    第一志望がはっきりしているからこそ
    強い意志があるのかもしれないと思います。

    MOONさんのおっしゃる「なるようになるさ」
    受験生母へ贈り物にしたい言葉です。
  • 2009年12月09日 18:22  48【先輩ママ・パパ】 みかん
  • 最初は、憧れの学校を目指していたはずなのに、
    だんだん、私立に受かることが目的のようになってきてしまい、
    受かる学校探しに右往左往してしまいたくなるんですよね。
    私はそうです。

    その点、主人の意見は一貫しています。
    所詮、中学受験。
    中学で人生が決まってしまうわけではないのだから、
    目標を途中であきらめずに努力し続ける気持ちを大事にして、
    失敗は、将来の糧にすれば良いと。

    それでも、この一年間の娘の努力を認めてくれ、
    成果を形にするため、
    受かりそうな学校の受験はどうにか認めてもらえました。
    行くか行かないかの判断は最終判断は、本人に任せます。

    最初から憧れていた学校(どれもが第一志望的)を数校と
    80%偏差の平均を15下げた安全圏校を受験予定です。

    安全圏校選びには校風だけでなく、
    自宅からの距離、学費等の計算が一番、頭をよぎりました。
    この不況下で、大金をかける価値があるのかどうか?とか。
    これは、正直な気持ち。

    最終的にご縁があった学校が、運命の学校。
    だんだん、どこの学校でも良いから、
    早く決まって~という気持ちにも、なってきているのも本音。

    後は、神のみぞ知る。
    「なるようになる」と祈る気持ちです。
  • 2009年12月09日 21:40  49【先輩ママ・パパ】 MOON
  • みかんさん

    同意です。
    中学受験のためには、家族を巻き込んでの「おおごと」なのですが、
    「自分はどうしたいのか」「どこの学校へ行って、何をしたいのか」というある意味大人にだって難問を、
    たかが10歳~12歳の子どもに考えさせる。

    でも、決して難しすぎることはないんです。
    小学生が、「自分はどうしたいのか」ってことを
    考える機会を持てるなんて、幸せなことだと思います。

    結果は確かに求めます。

    けれど、その結果や目標に向かって、数年間努力した、っていう
    過程が、その後の自信に絶対つながるんだと思うんです。

    決して、無駄にはならない。

    投げやりではない、前向きな「開き直り」です。

    そういう風に「覚悟」を決めている親がそばにいる子は
    精神的にいいですよ。
    「覚悟」のない親は、これから受験まっただ中に突入した時に、
    ついつい「本音」を、子どもにぶつけてしまうと思うので。

    「Lo que será, será;ケ・セラ・セラ(なるようになるさ)」です。
  • 2009年12月13日 00:23  50【先輩ママ・パパ】 ビアマグ
  • みかんさん、MOONさんのコメント、いちいちうんうんと頷きながら拝見しました。

     中学受験は、定員より志願者が多いので、確かに厳しい試験ではありますが、仰る通りに通過点の一つ。
     それですべてが決まるわけでもない。
     
     前向きな開き直り、仰る通り。

     沖縄の言葉では「なんくるないさ~」、スワヒリ語だと「ハクナマタタ」かな。
  • 2009年12月14日 17:45  51【先輩ママ・パパ】 カプチーノ
  • スゴイ、皆様の知識の高さにはしばしば感動ものです。
    スペイン語に琉球語にスワヒリ語ですか〜〜〜
    さて、英語では何かな・・・

    Whatever will be, will be.
  • 2009年12月14日 23:24  52【先輩ママ・パパ】 ビアマグ
  • カプチーノさん、「ハクナマタタ」はディズニー映画ライオンキングに出てくるんです。
     決してしゃべれるワケではないので・・・。

    なるようになれ~、とう日本語も実はなかなか含蓄ありますよね。
  • 2009年12月15日 17:10  53【先輩ママ・パパ】 カプチーノ
  • ライオンキングでしたか!
    それなら我が家も四季の公演を家族で観に行きました〜!
    でも「ハクナマタタ」の言葉はすっかり忘れております・・・(汗)

    「なるようになれ〜」
    何でもない日本語、ホント含蓄有りますね〜。
    こういう言葉って、日本語を学んでいる外国人にとっては難しいんでしょうね・・・

    脱線しまくって済みません、しかし皆様の教養の高さと記憶力やっぱりスゴイ!

    みかんさんのお話、ごもっともです。
    息子の場合、第一志望校にはとても届かず、かなり下げた併願作戦となります。
    そんなに下げるなら公立で3年後に再度チャレンジでもいいじゃないか・・・という夫。
    もう嫌だ絶対に高校受験はしたくない・・・という息子。そして・・・母も。

    「けれど、その結果や目標に向かって、数年間努力した、っていう
    過程が、その後の自信に絶対つながるんだと思うんです。」
    みかんさんの仰る通り、結果ではなく過程を大事にする事で、
    かなり下げた学校としても納得のいく学校を選んで受けさせるつもりです。
    その上で「なるようになれ」ば充分だと、前向きな「開き直り」でいこうと思います。
  • 2009年12月16日 08:46  54【先輩ママ・パパ】 ビアマグ
  • カプチーノさん、うちの息子は、どう見ても中学校で内申点を取れるタイプではありませんでした。
     なので、消去法みたいなもので私立に。

     中学校生活を通過点として見るならば、高校から再度チャレンジというのもあると思います。

     問題はその中学校生活の3年間です。

     私立受験を選んだ親御さんたちは、正直(私がそうでしたが)公立中学の研究をほとんどしていません。
     私立ありきで私立同士を比較検討することはあっても、公立と比べてどう、というのはあまりやっておられない。

     今の公立の現状、うわさほどには悪くはないのか、あるいはダメだと判断するのか。

     そもそもの受験のきっかけに戻れば、結論が見えてくる気がしますよね。
  • 2009年12月16日 11:56  55【先輩ママ・パパ】 そえ
  • 6年生の受験間近までず~っと勉強をしてきて・・・
    これで あと3年勉強して高校受験って言われたら、私だったら厳しいです。

    大人になった現在でも、自分で決めた事ですら あと何日って数える時がありますもの。
    それが 子どもであるなら尚のこと。
    塾でも学校でも あと2カ月(実質的にはあと1カ月と少し)って言われ始める頃ですもんね。良かれと思ってした言動で、知らぬ間にプレッシャーをかけていたのかもしれません。

    我が家の上の二人も内申点が取れるタイプではなかったので、私立に行かれて良かったなぁ・・と公立に進学したお子さんのお母様から話を聞くたびに思います。

    でも 「起きる事はすべて最高!」なのです。
    きっと 納得できる結果に結びつくはずです。
  • 2009年12月22日 23:49  56【先輩ママ・パパ】 みかん
  • 皆さん ありがとうございます。

    もはや、結果がどうあれ、冷静に受け止め、
    どの道に進もうとも良い経験になればと思うばかりの心境。

    万が一の為、公立の下調べは、一応しております。
    自分が公立出なので、公立進学自体に抵抗感はないんです。
    荒れていると噂の学校に通っていましたが、普通に通っていましたから(笑)
    ただ、先生の移動や政府の方針によって、様変わりする教育内容ですから、上手くやっていくためには、色々な面で自分自身を見失わないようにするタフな精神力が必要な所だはと思います。
    でも、これは、社会に出た際の強みになるかと思っています。

    高校受験の場合は、学校選択も子どもが主体となるでしょうから、公立進学の場合も前向きに選んで進学をしてもらいたいと思っています。

    出来れば恵まれた環境で思春期を過ごすチャンスを手に出来るかどうかは、本人の努力と運次第。

    神のみぞ知る・・・
 

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