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管理人 : ぼの

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便利だった参考書、勉強法 (2009年05月01日22:11)

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  • 2009年05月01日 22:11  【先輩ママ・パパ】 ビアマグ
  • これは便利、という参考書や勉強法を教えてください。

書き込み

  • 2009年05月01日 22:14  1【先輩ママ・パパ】 ビアマグ
  • これは便利だ、と思った参考書や勉強法を教えてください。

     我が家は、手のひらくらいの暗記用の「要点ランク順」という学研の出している本が非常に役に立ちました。
     歴史に出てくる写真や図版、絵画などの暗記、星座や人体など、社会や理科で特に効果を発揮しました。
  • 2009年05月02日 23:14  2【先輩ママ・パパ】 みかん
  • 我が家も長女の時、使っていました。
    ある時、塾のテストに行ったら、休み時間にみんなが見いて、
    自分も欲しいと言われて買いました。

    コンパクトなので、電車の中とか、テスト前とか、隙間時間に
    チェックできるので重宝しました。
  • 2009年05月02日 23:51  3【先輩ママ・パパ】 MOON
  • 参考になるか、わかりませんが。

    実際の物が載せられないので、説明の羅列になってしまいます。想像しながら読んでみていただけますか?


    ある程度志望校が絞れてきたころにやった方法です。

    各学校の過去問題集の最初のところに、
    各教科の数年分の入試傾向(→*)が載ってますよね。

    要は、[これを受験する予定の学校全部の物がひとめでわかる一覧表を作るというもの]です。

    (→*算数ならつるかめ算、流水算数、図形、割合、通過算など...という意味です。

    国語なら四字熟語が必ず出るとか、ことわざが出るとか。)


    さて、ノートに教科別の表を作りました。

    横欄見出しには志望校を記入。(受験校上位3校くらい)
    縦欄見出しには傾向の種類(つるかめ算数とかニュートン算とか。)

    さらに横欄の志望校の欄は、更に3年ぶんのマスをつくります。

    そして表が作れたら、

    その過去問題集に載っている*傾向を見ながら、
    学校別、年度別に〇を記入していきます。

    こういう表を作ってみると、
    受験する、志望校での共通項を言うか、
    優先して「モノにしておいたほうがよい」勉強項目が
    一目でわかるんです。

    たとえば、A学園、B女子校、C中学校を受けるとして、
    この表を見ると、

    3校に共通して出る傾向にあるのは、順位的には
    ①食塩水だな。
    ②に、相当算数だ。
    ③は旅人算数か。

    というイメージです。

    ごく簡単なドリルでも塾のドリルでも良いですから、
    たとえばこの3つは基本は絶対解けるくらいに
    つぶしていく、次に塾の教科書の応用も簡単なものなら解けるように特訓。

    すると、過去問も解けるようになっていくと思います。

    分かりづらい説明ですみません。
  • 2009年05月03日 00:00  4【先輩ママ・パパ】 MOON
  • 連続書き込み失礼します。

    下の子は算数が苦手で、私も算数の教え方が下手でしたし、
    勉強を見れたのは5年生まで。
    文系の私は6年生の算数にはてこずりましたので
    使ったのは。

    「受験算数の裏ワザテクニック」です。

    「お母さんが教える子どもの算数」は上の子に使ったんですが、
    下の子どもには「受験~」が本当に役に立ちました。

    内容は本当に「技(ワザ)」です。

    結構おもしろかったですよ。
    私も算数を解くのがゲームのように感じられました。

    私自身の中学受験時は、父がつきっきりで見てくれたんですが、
    父が図解で色々説明してくれたのと同じ感覚でして、
    下の子には理解しやすかったようです。
  • 2009年05月03日 10:15  5【先輩ママ・パパ】 こす子
  • ビアマグさん、こんにちは。

    勉強、と言えるかどうかはクエスチョンですが
    思い立ったらすぐに始められるのが
    国語の「音読」です。

    我が家ではYの国語のテキスト
    (書店では扱っていませんが塾で直接購入可能です)
    をとにかく音読させました。
    特に勉強が苦手なこす子子は、行飛ばし誤読の名人でした。
    音読も苦手で続けさせるのには苦労しました。
    音読を続けるうち行飛ばしが少なくなりました。
    先ずはそこからでした。
    その次に意味を考えながら読む事に取りかかりました。

    音読が直接学力アップにつながるかどうか全く自信はありませんが
    何をしていいかわからないという時の突破口になったかもしれません。
  • 2009年05月03日 10:41  6【先輩ママ・パパ】 みかん
  • MOONさん

    「受験算数の裏ワザテクニック」!
    我が家も愛用しています。

    文字が大きく、図や絵がわかりやすい。
    塾の黒板そのままって感じです。

    理科もありますよね。
    てこや乾電池は、これでようやく理解できた感じです。
  • 2009年05月03日 14:54  7【先輩ママ・パパ】 MOON
  • >こす子さん

    音読っていいですよね。
    私は「音読」→「書く」→「書く」→「音読」派でした。

    言葉にすることで自分で聞いて、聞いたことを覚えるというのが
    私のスタイルでしたので、わかります。


    >みかんさん

    おぉ!ご愛用者が!

    理科も活用しました。お友達に差し上げましたが。
    自分が子どもに説明する時の参考書にもなりました。
  • 2009年05月03日 16:38  8【先輩ママ・パパ】 こす子
  • 先ほど思い出した本があります。

    国語の文法がわかっていないと思ったとき
    見つけたのが
    出口汪の日本語トレーニング・プリントです。
    誰でも知っているお話(例えば赤いろうそくと人魚)
    を取り上げているので少しは楽しみながら文法を理解できると思います。
    シリーズで何冊か出ています。
  • 2009年05月03日 20:34  9【先輩ママ・パパ】 ビアマグ
  • 皆様ありがとうございます。
     我が家は理科の裏ワザテクニックを使っていました。豆電球のつき方なんかは法則があるのでとても重宝しました。

     はじめに書いた「要点ランク順」のシリーズもカラーで見やすく、便利でした。
     写真、図版はそのまま入試にでます。
  • 2009年05月04日 15:22  10【先輩ママ・パパ】 らでぃっしゅ
  • こんにちわ

    楽しみながらということで、6年生には向かないかもしれませんが、ひぐち先生の「考える力をつける」シリーズはおもしろかったです。論理力をストーリー仕立ての問題で解いていきます。迷ったら考えるときのヒントを読むのですが、質問に答えるためにどんな情報を手に入れなければいけないかが書かれています。

    きまったマス目に記述するので、いかに無駄を省き必要なところを残すか考えてやっていました。

    ここでこの本の使い方として、問題文を納得するまで音読すること。そして自分の解答を書くときに、口で話してみて文章に書かせることを勧めていました。(低~中学年用)

    こす子さんの「音読」法はとても大切なことみたいですね。

    塾の宿題に追われて、いつの間にかできなくなってしまいましたが、お時間のある学年の方、親子でやってみてください。
  • 2009年05月12日 19:10  11【先輩ママ・パパ】 ビアマグ
  • 我が家のトイレには今、漫画の「徳川家康」と「豊臣秀吉」があります。
     中学受験の時に買ったものですが、捨てられなくてとっておいたものです。

     すっかり存在を忘れていたのですが、先日見つけた時に、いたずら心が起きてトイレの片隅に置いておいたら、家族全員のトイレが長くなりました。(笑)

     実は私は江戸文化歴史検定の3級ホルダーなのですが、徳川家康の前の苗字が松平だっとは知りませんでした。すっと徳川だと思っていたので。(冷汗)

     たぶん受験の時には、買い与えただけで読んではいなかったんじゃないかと思うのですが、今になってトイレで日の目を見るとは家康も思っていなかったのではないかと思います。
  • 2009年05月14日 15:43  12【先輩ママ・パパ】 こす子
  • 理科が大好きな私、
    子供達を理科を嫌いにさせたくない気持ちが強く
    書店では何冊もの理科の参考書に目を通しました。

    「応用自在」シリーズの理科
    とても解りやすくまとめてあると思います。
    我が家では理科の参考書といえばこの一冊でした。
    偶然にも塾ではこの参考書をテキストとして使っていました。

    「滑車」がどうしても理解できなかった時
    夫に協力してもらって五円玉を利用して簡単な実験をした事があります。
    家族全員でワイワイ言いながらの実験は
    楽しい思い出になっています。
    子供も楽しみながら少しは理解してくれたようです。
  • 2009年05月14日 22:10  13【先輩ママ・パパ】 こす子
  • 続けての書き込み、失礼致します。
    今日見たテレビ番組でカラテカの矢部さんが受験勉強の秘策を伝授してました。
    矢部さんは東京学芸大学出身。
    気象予報士合格、四カ国語を9ヶ月で習得という経歴の芸人さんです。
    4つの秘策がありましたが、
    「声に出して問題を読む」事がありました。
    フィードバックなのでしょうか。
    大きくうなずいていたのはこす子子(娘)。
    勝ち誇ったようにうなずいていました。
    矢部さんのおっしゃる通り効果があるのでは、と思いました。
  • 2009年05月14日 22:21  14【先輩ママ・パパ】 ぼの
  • こす子さん こんばんは

    今、子どもと二人でこのトピックを見ていたのですが、
    「声に出して問題を読む」
    早速、やってみます!
    いいこと教えてくださってありがとうございます。
  • 2009年05月15日 09:33  15【先輩ママ・パパ】 らでぃっしゅ
  • こんにちわ

    人は「視覚タイプ」「聴覚タイプ」「体感覚タイプ」に分かれるそうです。
    例えば単語を覚えるとき。
    「視覚タイプ」・・・書いて目で見ておぼえる。
    「聴覚タイプ」・・・聞いて声に出して覚える。
    「体感覚タイプ」何か体を動かしながら覚える。
    と覚えやすいのだそうです。

    私は子供の頃、ひたすら書いてそれを目に焼き付けて覚えたように思います。ピアノの譜読みも早いです。娘はたぶん、「聴覚タイプ」。ピアノの譜読みは遅いけど、耳がいいです。
    お友達の子は単語を覚えるとき、ひたすら部屋の中を歩き回り、声にだして覚えたそうです。これはもしかして「体感覚」?
    人間の優位感覚を生かした方法ですがおもしろいな~とおもいます。

    こす子さんのお嬢さんも、矢部さんも、「聴覚」が強いタイプかも知れませんね。
    さてさて、うちも試してみます・・
  • 2009年05月15日 16:12  16【先輩ママ・パパ】 ビアマグ
  • 声を出すのは、たぶん結構いろいろな神経を使っているのでしょね。体で覚える、という感じでしょうか。
     お笑い芸人さんとか、俳優さんはいわば暗記のプロ。きっと効果があると思います。
     耳がいいと英語なんかもいい発音になるようですよ。
 

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