子どもに読ませたい本トピック
子どもに読ませたい本 (2009年06月07日23:57)
-
2009年06月07日 23:57
【先輩ママ・パパ】 ビアマグ
- 子どもに読ませたい本(受験によく出る本、今年の試験に出そうな本、受験には関係ないかもしれないけどお勧めの本などなど)の情報交換をしましょう。
書き込み
-
2009年07月29日 22:15
17:
【先輩ママ・パパ】 みかん
-
よりみちパンセシリーズ、面白いですね。
知りませんでした。
ビアマグさんお薦めの「この世でいちばん大事なカネの話」
も面白そう~。
ところで、子どもに本をどのように薦めていますか?
本はいつも読んでいますが、
親が読ませたい本には、なかなか手は伸びていない様子。
所詮、本人が読む気にならないと、いくら薦めてもダメですね。
さり気なく話題にあげて、その後リビングのテーブルなど目につくところに置いておいたりすると、興味を持つ場合には手にとります。
皆さんのご家庭ではどのような工夫をされていますか? -
2009年07月31日 00:41
18:
【先輩ママ・パパ】 そえ
-
みかんさん こんばんは
一つ伺いたのですが・・
みかんさんのおっしゃっている「親が薦める本」は中学受験のためのものですが?
それとも 彼らのこれからの人生に何か良い影響があるのではないか?という視点でのお薦め本ですか?
もし前者であれば 受験に必要であると伝えて塾で配布してくださる一覧等を渡して話すと思います。
後者であるならば、
「これどう?」と渡してみると思います。
・・が、みかんさんがおっしゃる通り
本人が読む気にならないと、いくら薦めてもダメ
だと思います。
みかんさんご自身は 子どもの頃、親御さんに薦められた本を読んでいらしたのかしら。 -
2009年07月31日 01:17
19:
【先輩ママ・パパ】 みかん
-
そえさん、
言葉が足りなくてすみません。
後者です。
実は、受験に必要だから読んだら
とは、あまり薦めていないです。
もっとも、受験で扱われる本には、読むと面白そうな本がたくさんありますね。
私は、親に薦められた本にも興味を持つようになったのは、大人になってからです。
本を持ってこられても、子どもの頃は、そのまま本棚へってこと多かったです。
何年か経って、改めて手にとって読んだりって感じでした。
結局、自分が手にとろうと思わなければ、読まないってことですよね。
ただ、こんな内容で面白いから好きだとか、
こんな部分に私は興味を持ったとか本の内容を
もっと上手にアピールできたら、
子どもと一緒に本を共感し合えていいのかなと思ったものですから。 -
2009年08月03日 01:23
20:
【先輩ママ・パパ】 そえ
-
みかんさん
謝らないで~
確かに 子ども達と本の事について話が出来るのは、「とっても幸せな時間」というイメージが私にあります。
お子さんは どんな本がお好きなのですか?
どんな内容に興味を持った・・等の話をしてくれる機会がありますか?
本に限らず、お子さんが興味を持っている事を話してくれる時間は、みかんさんはどんな風に聞いていらっしゃいますか? -
2009年08月03日 23:05
21:
【先輩ママ・パパ】 ぼの
-
こんばんは
西原理恵子さんの話題が出ていたので・・・
この前、彼女がご自分の子どもたちに薦めた本に
「地球家族」という写真集があると記事に出ていたので
早速購入しました!
面白いです。
「申し訳ありませんが、家の中の物を全部、家の前に出して
写真を撮らせて下さい」と帯にあります。
世界30か国のごく普通の暮らしをそのまま写してありました。
リビングのテーブルに置いていつでも手に取れるように小細工?
しています。
西原さんは世界各地に子どもたちを連れて行きたいけど、それが
できないのでこれを与えたといわれてました。
オススメです。 -
2009年08月04日 18:21
22:
【先輩ママ・パパ】 ビアマグ
-
西原理恵子さんの本はかなり「毒」のあるものも含めてかなりの数を持っています。
一番のおすすめは漫画ですが「毎日かあさん」(今5冊くらい出ています。)です。子育てのリアルな毎日に共感したり笑ったり泣いたりします。
西原さんは、ご主人である鴨志田さんをがんで失っていますが、この方との世界各地の旅行の話や、離婚の原因となったアル中の闘病記なども包み隠さず書かれておられます。(鴨志田さんは戦場カメラマンでしたのでかなり壮絶な体験もなさっています。ご夫婦共著も多数。ちなみにお二人は離婚した後、闘病される中で復縁しておられます。)
さて、本の話ですが、我が家には「トイレ文庫」がありまして、狭いトイレではありますが、コーナーのところに数冊本が置いてあります。
「ゴルフのスイングの写真集」だったり、「朝日キーワード」だったり「まんが徳川家康」だったり、適当に入れ替えていますが、常に5冊くらいはあります。
ここに置いておいて、時々勝手にチェンジします。すると「あの本どうした?」と言ってくることがあり、「読んでいるんだな」とわかります。
トイレで毎日毎日ゴルフのスイングを研究している割には、夫はゴルフはうまくなりませんが、それでも家族全員に「トイレ文庫」は好評です。 -
2009年08月04日 21:05
23:
【先輩ママ・パパ】 ぼの
-
ビアマグさん
我が家も「トイレ文庫」ありますよ!
受験物のマンガ(ことわざや歴史もの)、14歳からの哲学と10歳の君へ(これはちょうど二人の娘がその年齢だったから同じようなものをと思って・・・すでに2年が経過)あとはPHP誌(これは蓬莱という豚まんのお店が毎月届けてくださってる)、マンガ色々。
母用にはお掃除・ダイエット・マナーの本などなど。
ちなみに長女は家に帰るとトイレから出てきません。
ヘンな話、結構くつろげるようです(笑)
他にも宝地図や毎日の試験、地図や漢字、絵、パズルなどなど。
狭いのに結構モノであふれております。 -
2009年08月04日 23:47
25:
【先輩ママ・パパ】 こす子
-
こんばんは。
私のトイレ文庫愛読は新聞。
トイレだと落ち着いてじっくり読めます。
こんな私を見て育ってしまった子供達。
各自しっかり愛読書を持参してトイレにこもります。
小学生新聞も好きですが、6年生の秋からは少しずつ
大人の新聞にもチャレンジできたらいいですね。
我が家は四コマ漫画(ののちゃん、地球防衛軍のヒトビト
結構好きなんです)
から大人の新聞に入っていき、今では興味のある記事を見つけては
読んでいたりします。
私に意見を言って欲しい時は読んでる途中に話しかけてくる事もあるし
その逆もあります。
最近は空港で10円の賭けをしたばかりに有罪になってしまった
インドの子供達の話題でした。
四コマ漫画と言えば以前新聞連載していた「ロダンのココロ」
飼い犬ロダンが主人公で我が家はロダンのファンです。 -
2009年08月05日 01:12
26:
【先輩ママ・パパ】 こす子
-
連続書き込みで失礼致します。
瀬尾まい子さんの「温室デイズ」(角川書店)
が文庫本化され現在書店に並んでいます。
キュートなイラストとタイトルとは裏腹に
いじめという重いテーマの作品です。
瀬尾まい子さんは中学校の現役の国語の先生。
昨年度の国語入試問題では4校で取り上げられていました。
「幸福な食卓」は映画化された作品で
家族の再生がテーマになっています。
どの作品も会話文が多く読みやすいのに
読んだ後いつまでも心に残ります。 -
2009年08月06日 00:55
27:
【先輩ママ・パパ】 ビアマグ
-
「温室デイズ」タイトルが逆に恐ろしい?!
いじめの話は本当は目をそらしてはいけないことなのに、何となくタブー視されていますよね。社会問題になってからもう数十年経つのに、未だになくならないみたいだし。
「レモンをお金に変える法」という絵本、ご存じでしょうか。
レモンをしぼってレモネードにして、それを販売することによってお金になる。これを経済の仕組みと絡めて描かれた絵本です。
小学校高学年なら十分。中学年でもいけるかな、と思います。