新型インフルエンザ発生の状況を踏まえ、今年度は残念ながら学園全体で行う聖母祭は中止となりました。天候もあいにくの雨模様でしたが、中高は体育館にて「扶助者聖母マリアのミサ」を執り行いました。神父講話では青山テルマの「そばにいるね」という曲を引き合いに出し、「愛に満ちた世界をつくりましょう」というお話がありました。通常の聖母祭とは異なる形になりましたが、生徒たちは落ち着いた様子で、よく祈っていました。
写真はミサの様子です。手前に座っているのが中学1年生、左奥のひな壇にのっているのは聖歌隊です。クラスごとに聖母マリアのパネルをつくるのですが、高校3年生が3クラス合同でつくったパネルが舞台上に飾られておりました。
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