日曜日、塾の模擬テストがあった。
9時~1時・・・模擬テスト
1時~1時30分・・・昼食
1時~4時・・・やり直し自習
親はそのつもりだったが、お友だちのうちの1人は欠席、もう1人は模擬テストだけで帰宅すると聞いてきて、私もテストだけで帰ると言い張る。
仕方なく、言い分を聞き入れて、迎えに行ったところ、
「社会が、自己最高点!」
と早速ご報告。
前回の模擬テストの社会が、あまりにもひどい点数だったため、娘が考え出した勉強法が、お父さんと語らう社会科学習法。
父親に社会のテキストを渡し、1問1答で問題を出してもらったり、習った範囲の歴史や地理について、語ってもらっているのだ。
これが功を奏して、毎回の復習確認テストでいい点が取れるようになったので、今回の模擬テストまで続いたのだ。
そして、自己最高点。
これを聞いた私、
「じゃあ、今度から、お母さんが国語のお話してあげる、上のお兄ちゃんに算数してもらう?下のお兄ちゃんには理科してもらったら?」
と勢い込んだ。
「ううん、いいわ。
だって、きっと、みんな、威張り散らして教えるの、わかってるもん」
そうか・・・
そうは、うまくはいきませんか・・・
じゃあ、とにかく、社会科学習法だけは続けてね。
お父さん、実は「新しい歴史教科書」とか、「日本史」なんて本を買ってきてたから。
カテゴリ名: 中学受験