3月19日から23日まで「第132回 日本森林学会大会」が開催されました。
SI部継続研究班の高校1年生(現2年生)2人が高校生ポスター発表で参加し、「特別賞」を受賞しました。
以下は、参加した生徒二人が書いた報告です。
【ポスター発表とは】
会場に掲示したポスターに興味を持った参加者に、対面で行う発表形式です。今回は、オンラインでの開催だったため、参加者はウェブ上でポスターを閲覧し、チャット機能を用いて質疑応答しました。
【発表内容・研究活動】
森林学会では、森林や湿原、そこに住む動物について発表します。私たちは、中3の時「科学研究チャレンジプログラム」で西表島へ行き、マングローブに興味を持ったことから研究が始まりました。
ここで、少しマングローブについてお話します。
マングローブは、熱帯・亜熱帯の海水・淡水が混じり合う「汽水域」と呼ばれる特殊な環境に生育する樹種の総称のことを指し、西表島では7樹種見られます。私たちは調査対象に、代表的な3樹種を選びました(写真参照)。
☆続きは山脇学園HPでご覧ください
https://www.yamawaki.ed.jp/2021shinrin/
カテゴリ名: 学校生活
コメント
コメントはまだありません。