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本校特待生選抜入試(過去問題)の解説を、出題者自らが行う「解説会」が本日実施されました。
通常であれば本校「キャンパスナビゲーター」が受付等の業務を行いますが、来週月曜日から定期テストということでお休み。卒業生が助太刀に来てくれました。以下は音響担当。
受付担当。
卒業生の力なくして桜丘の説明会は成り立ちません。忙しい中かけつけてくれた彼らに感謝、感謝です。
14時からいよいよ開会。受験生たちにも緊張感がうかがえます。
まずは数学。担当は佐々布先生です。
やや難易度の高い特待入試問題とは言えど、試されるのは「基本レベル」の定着。中学校の教科書や標準レベルの問題集に取り組み、ミスを少なくする努力をしてほしいというお話でした。
続いて国語。担当は友利先生です。
「漢字」「空欄補充」「脱文補充」といった入試頻出の設問に対し、細かな解法の提示が行われました。と言ってもそれは特別なものではなく、至ってオーソドックスな、文章読解の際に当然心がけてほしい注意事項が中心。やはりここでも「基本が大切」というメッセージを読み取ることができます。
この後、英語・理科・社会(来年度から本校特待入試は3科・5科選択制となります)の解説が行われますが、そちらの報告は明日行います。
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(桜丘中学・高等学校「学校だより」より転載)
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