1月9日(月)の成人の日、山脇学園にたくさんの卒業生が集まりました。この日は、山脇学園高等学校62回卒業生の皆さんが成人を迎えたお祝いの日です。幹事の皆さんの呼びかけに、たくさんの卒業生が母校に集まり「成人式同期会」が行われました。
<同期会幹事の言葉>
人生の節目である成人の日に6クラス合同の同期会を開催できたのは、先生方、守衛さん、事務の方のご協力あってのことです。この場をお借りしてお礼申し上げます。有難うございました。
在学中、私は山脇学園で多くのことを学びました。学ぶと言っても学問だけではありません。人との繋がりや接し方、何かを成し遂げること、目的を持つことなど、これからの人生に必要な基礎を経験する場所でもありました。私だけではなく、卒業生一同が感じていることと思います。
卒業してからそれぞれの道へ歩み始め、在学中とは違った悩みや不安が出てきたときに、山脇へ訪れる卒業生がいるほど、今では私たち卒業生にとって山脇が大きな存在となっています。
私たちは山脇を卒業し、成人式を迎える年齢となりました。成人とは、社会的に大人と見なされるだけではなく、中身も伴ってこそ成人と言えるのではないでしょうか。捉え方は様々ですが、節目であることに変わりありません。その日に、原点へ戻り自分を見つめ直す機会が設けられたらと思い、同期会を開催するに至りました。
当日は先生方を含め190人以上が参加してくださいました。盛大な会となり、幹事一同大変嬉しく思っております。
お忙しい中お越し下さった先生方、有難うございました。また、卒業生を代表して卒業生がお世話になった全ての方々に、お礼申し上げます。本当に有難うございました。
カテゴリ名: 学校生活
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